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はぢゃ‐みせ【葉茶店】🔗🔉

はぢゃ‐みせ葉茶店】 葉茶を売る商店。日本永代蔵4「程なく元手でかして―を手広く」 ⇒は‐ぢゃ【葉茶】

はちゃ‐めちゃ🔗🔉

はちゃ‐めちゃ (「破茶滅茶」は当て字)道理や常識からひどく外れているさま。めちゃくちゃ。「―な行動」「―に騒ぐ」

はぢゃ‐や【葉茶屋】🔗🔉

はぢゃ‐や葉茶屋】 葉茶を売る家。水茶屋・料理茶屋などと区別していう。 ⇒は‐ぢゃ【葉茶】

はちゅう‐るい【爬虫類】🔗🔉

はちゅう‐るい爬虫類】 脊椎動物の一綱。一般に陸上生活に適した体制をもち、体は鱗や甲で覆われている。四肢は短く、ヘビなどでは退化。変温性で、空気を呼吸し、卵生あるいは卵胎生。現生のムカシトカゲ・カメ・トカゲ(ヘビを含む)・ワニの各目もく約6000種のほか、中生代に栄えた恐竜など多くの化石種がある。

は‐ちょう【ハ調】‥テウ🔗🔉

は‐ちょうハ調‥テウ ハ音を主音として構成された調子。→調ちょう3㋒

は‐ちょう【巴調】‥テウ🔗🔉

は‐ちょう巴調‥テウ ①俗歌。俗曲。 ②転じて、自作の詩歌の謙譲語。

は‐ちょう【波長】‥チヤウ🔗🔉

は‐ちょう波長‥チヤウ ①〔理〕(wave length)波動のすぐ隣り合った山と山と、または谷と谷との間のように、位相を等しくする2点間の距離。→波形。 ②(1が合わないと電波交信ができないことから)話をする際の互いの心の動き。「彼とは―が合わない」 ⇒はちょう‐けい【波長計】

は‐ちょう【破調】‥テウ🔗🔉

は‐ちょう破調‥テウ ①調子がはずれていること。 ②決まった調子やリズムを破ること。「―の俳句」

はち‐よう【八曜】‥エウ🔗🔉

はち‐よう八曜‥エウ 紋所の名。円形の1星を中心に7星を配した形。→九曜紋

はちょう‐けい【波長計】‥チヤウ‥🔗🔉

はちょう‐けい波長計‥チヤウ‥ 電磁波の波長を測定する装置。周波数計。 ⇒は‐ちょう【波長】

広辞苑 ページ 15848