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はつう‐もうで【初卯詣で】‥マウデ🔗🔉

はつう‐もうで初卯詣で‥マウデ 正月の初卯に神社に参詣すること。大阪では住吉神社、京都では上賀茂神社、東京では亀戸の妙義神社などが代表的。卯の札という神符を受ける。〈[季]新年〉 ⇒はつ‐う【初卯】

はつ‐うら【初裏】🔗🔉

はつ‐うら初裏⇒しょうら

はつ‐うり【初売り】🔗🔉

はつ‐うり初売り】 新年初めての売出し。はつあきない。うりぞめ。〈[季]新年〉

はつ‐え【極枝】🔗🔉

はつ‐え極枝】 ①はてのえだ。末の枝。ほつえ。 ②子孫のこと。

は‐づえ【羽杖】‥ヅヱ🔗🔉

は‐づえ羽杖‥ヅヱ 鷹が羽をひろげて鷹匠の拳をおさえるようにすること。〈日葡辞書〉

ばつ‐えい【末裔】🔗🔉

ばつ‐えい末裔】 子孫。末葉。末孫。後裔。まつえい。

はつ‐えき【発駅】🔗🔉

はつ‐えき発駅】 列車・電車または貨物などが発する駅。↔着駅

はつ‐えびす【初戎・初恵比須】🔗🔉

はつ‐えびす初戎・初恵比須(→)十日戎とおかえびすに同じ。〈[季]新年〉

はつえん‐ざい【発煙剤】🔗🔉

はつえん‐ざい発煙剤】 煙を出すために用いる薬剤。黄燐・三酸化硫黄・四塩化チタンなどの類。 ⇒はつ‐えん【発煙】

はつえん‐しょうさん【発煙硝酸】‥セウ‥🔗🔉

はつえん‐しょうさん発煙硝酸‥セウ‥ 二酸化窒素を多量に含んだ濃硝酸。黄色または赤褐色の透明な液体。空気中で盛んに発煙する。酸化剤・ニトロ化剤として使用。 ⇒はつ‐えん【発煙】

はつえん‐とう【発煙筒】🔗🔉

はつえん‐とう発煙筒】 発煙剤を筒形の容器に詰めたもの。煙幕・信号などに使用。 ⇒はつ‐えん【発煙】

広辞苑 ページ 15853