複数辞典一括検索+

はっ‐きょく【八極】🔗🔉

はっ‐きょく八極】 ①八方の遠い土地。 ②八方の地域。天下。八荒。

はっきり🔗🔉

はっきり ①物事が確実で明らかであるさま。ものの輪郭が明瞭であるさま。「―断る」「今の若い人は―している」「―と見える」 ②(体調や気分が)さわやかなさま。「頭が―しない」

はっ‐きん【白金】ハク‥🔗🔉

はっ‐きん白金ハク‥ (platinum)金属元素の一種。元素記号Pt 原子番号78。原子量195.1。灰白色を帯び、鮮明な光沢をもつ貴金属で、展性・延性に富む。融点が高く、空気中で高温に熱しても酸化されず、ただ王水・苛性アルカリに侵される。理化学用器械・装飾品などに用いる。触媒としての用途も広い。プラチナ。 ⇒はっきん‐イリジウム【白金イリジウム】 ⇒はっきん‐かいめん【白金海綿】 ⇒はっきん‐こく【白金黒】 ⇒はっきん‐じ【白金耳】 ⇒はっきんぞく‐げんそ【白金族元素】

はっ‐きん【発禁】🔗🔉

はっ‐きん発禁】 発売禁止の略。特に、書籍・雑誌などの発行・発売を禁止すること。はつきん。「―処分」

ばっ‐きん【罰金】🔗🔉

ばっ‐きん罰金】 ①罰として出させる金銭。制裁として出させる金銭。「―を取る」 ②財産刑の一つ。犯罪の処罰として科する金銭。現行刑法では1万円以上。「―刑」 ⇒ばっきんとう‐りんじそち‐ほう【罰金等臨時措置法】

パッキン🔗🔉

パッキン (→)パッキング3に同じ。

はっきん‐イリジウム【白金イリジウム】ハク‥🔗🔉

はっきん‐イリジウム白金イリジウムハク‥ 白金とイリジウムとの合金。極めて硬く、膨張率が小さいので、度量衡原器・万年筆ペン先に用いる。 ⇒はっ‐きん【白金】

はっきん‐かいめん【白金海綿】ハク‥🔗🔉

はっきん‐かいめん白金海綿ハク‥ 白金触媒の一種。ヘキサクロロ白金酸アンモニウムをセ氏約800度に加熱して得る。海綿状で表面積が大きいため触媒作用が大きい。 ⇒はっ‐きん【白金】

広辞苑 ページ 15865