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はつ‐ごおり【初氷】‥ゴホリ🔗🔉

はつ‐ごおり初氷‥ゴホリ その冬に初めて張った氷。〈[季]冬〉

はっ‐こつ【白骨】ハク‥🔗🔉

はっ‐こつ白骨ハク‥ 風雨にさらされて白くなったほね。「―をさらす」 ⇒はっこつ‐の‐おふみ【白骨の御文】

はっこつ‐の‐おふみ【白骨の御文】ハク‥🔗🔉

はっこつ‐の‐おふみ白骨の御文ハク‥ 蓮如の消息風の法語。朝に紅顔を誇っている身も夕には白骨と化する、はかない人間の実相を説いたもの。 ⇒はっ‐こつ【白骨】

はっこ‐ぶん【八股文】🔗🔉

はっこ‐ぶん八股文】 (「股」は対偶の意)明初から清末まで科挙の科目に用いられた一文体。四書五経の句を題に出し、対句法によって一定の方式に構成して論述するもの。制義文。 ⇒はっ‐こ【八股】

はつ‐ごよみ【初暦】🔗🔉

はつ‐ごよみ初暦】 新年に初めてこよみを用いること。また、そのこよみ。暦開き。〈[季]新年〉

はっ‐こん【発根】🔗🔉

はっ‐こん発根】 根が生え始めること。

はつ‐ごん【発言】🔗🔉

はつ‐ごん発言⇒はつげん

はっ‐さ【発作】🔗🔉

はっ‐さ発作⇒ほっさ

ばつ‐ざ【末座】🔗🔉

ばつ‐ざ末座】 すえの方の座。末席。まつざ。

パッサージュ【passage フランス】🔗🔉

パッサージュpassage フランス】 (通路の意)パリの商店街で、ガラス屋根のアーケードとしたもの。パサージュ。

バッサーニ【Giorgio Bassani】🔗🔉

バッサーニGiorgio Bassani】 イタリアの作家。生地フェラーラのユダヤ人社会に根差した作品群を、陰翳に富む文体で書いた。作「フェラーラの五つの物語」「フィンツィ=コンティーニ家の庭」など。(1916〜2000)

はっ‐さい【八災】🔗🔉

はっ‐さい八災】 仏道修行を妨げる八つの災患。憂・喜・苦・楽・尋・伺・出息・入息の総称。はちさい。

はっ‐さい【髪際】🔗🔉

はっ‐さい髪際】 仏像の額における頭髪の生えぎわ。仏像の高さはここから測る。

広辞苑 ページ 15883