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ばっ‐しょう【跋渉】‥セフ🔗⭐🔉
ばっ‐しょう【跋渉】‥セフ
[詩経鄘風載馳]山をふみ越え、水を渡ること。転じて、諸国を遍歴すること。「山野を―する」
はっしょう‐いも【八升芋】🔗⭐🔉
はっしょう‐いも【八升芋】
ジャガイモの異称。多産なのでいう。
はっしょう‐いん【八省院】‥シヤウヰン🔗⭐🔉
はっしょう‐いん【八省院】‥シヤウヰン
朝堂院の別称。ここで八省の政務が行われた。
⇒はっ‐しょう【八省】
はつじょう‐しゅうき【発情周期】‥ジヤウシウ‥🔗⭐🔉
はつじょう‐しゅうき【発情周期】‥ジヤウシウ‥
一般に哺乳類の雌で、交尾可能な生理的状態を繰り返す周期。卵胞の成長と排卵が反復される。
⇒はつ‐じょう【発情】
はっしょう‐じん【八将神】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
はっしょう‐じん【八将神】‥シヤウ‥
暦の吉凶をつかさどるという八神。暦本の初めに掲げて、その年に在ある方角を記す。太歳たいさい・大将軍・大陰だいおん・歳刑さいきょう・歳破さいは・歳殺さいせつ・黄幡おうばん・豹尾ひょうびの八神。
はっしょうじん【八笑人】‥セウ‥🔗⭐🔉
はっしょうじん【八笑人】‥セウ‥
「花暦八笑人はなごよみはっしょうじん」の略称。
→文献資料[花暦八笑人]
はっしょう‐ち【発祥地】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
はっしょう‐ち【発祥地】‥シヤウ‥
物事の初めて起こった土地。
⇒はっ‐しょう【発祥】
はっ‐しょうどう【八正道・八聖道】‥シヤウダウ🔗⭐🔉
はっ‐しょうどう【八正道・八聖道】‥シヤウダウ
〔仏〕釈迦の最初の説法において説かれたとされる、修行の基本となる8種の実践徳目。正見・正思惟・正語・正業・正命・正精進・正念・正定、すなわち正しい見解・決意・言葉・行為・生活・努力・思念・瞑想をいう。
はつじょう‐ホルモン【発情ホルモン】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
はつじょう‐ホルモン【発情ホルモン】‥ジヤウ‥
(→)卵胞ホルモンに同じ。
⇒はつ‐じょう【発情】
はっしょう‐まめ【八升豆】🔗⭐🔉
はっしょう‐まめ【八升豆】
マメ科の一年生作物。熱帯アジア原産。日本では南西暖地に作られた。食用のほか、家畜の飼料・緑肥となる。〈[季]秋〉。書言字考節用集「黎豆、ハッショウマメ」
はっ‐しょく【発色】🔗⭐🔉
はっ‐しょく【発色】
①絵具などが、本来もっている色をあらわすこと。
②染物が媒染剤などによって、また、カラー写真が現像によって、目的とする色をあらわすこと。また、その色。「―がいい」
⇒はっしょく‐げんぞう【発色現像】
⇒はっしょく‐ざい【発色剤】
⇒はっしょく‐だん【発色団】
広辞苑 ページ 15890。