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ハッダ【Hadda】🔗🔉

ハッダHadda】 アフガニスタン東部にある古代仏教伽藍の遺跡。出土の塑像はガンダーラ末期(3世紀)の様式を代表する。

はつだ🔗🔉

はつだ (→)八田網はちだあみに同じ。

はつ‐だ【発兌】🔗🔉

はつ‐だ発兌】 書籍・紙幣などを印刷して世に出すこと。発行。黒岩涙香、恐ろしき五分間「今夕―したる新聞紙をも買ひ取りて」

ばった🔗🔉

ばった (「―に売る」の形で)大安売り・投げ売りに売る。「ばったりに売る」とも。歌舞伎、東海道四谷怪談「大家のかみさんをだまくらかして、―に売つてしまはふわへ」 ⇒ばった‐や【ばった屋】

ばった【飛蝗・蝗虫】🔗🔉

ばった飛蝗・蝗虫】 バッタ目バッタ上科に属する昆虫の総称。一般に体は細長く、後肢は発達して跳躍に適する。脚と翅とを擦って音を発するものもある。草原にすむものが多く、一部の種は農業上有害で、特に飛蝗ひこうによる被害は著しい。種類が多い。はたぎ。がたぎ。はたはた。〈[季]秋〉。〈書言字考節用集〉 ⇒ばった‐もく【飛蝗目】

バッター【batter】🔗🔉

バッターbatter】 野球で、打者だしゃ⇒バッター‐ボックス【batter's box】

バッター‐ボックス【batter's box】🔗🔉

バッター‐ボックスbatter's box】 野球で、打者の定位置。本塁の左右にある長方形の白線の枠内。打席。 ⇒バッター【batter】

はったい【糗・麨】🔗🔉

はったい糗・麨(→)香煎こうせん1に同じ。〈[季]夏〉。〈日葡辞書〉 ⇒はったい‐いし【糗石】

はっ‐たい【八体】🔗🔉

はっ‐たい八体】 ①漢字の8種の書体。古文・大篆だいてん・小篆・隷書・章草・飛白・八分はっぷん・行書の称。 ②発句をその風姿の上から見た8種の体。幽玄・有心・無心・悠遠・風艶・風情・寓言・風曲の称。 ③連句の付け方の8種。→七名八体しちみょうはったい

広辞苑 ページ 15900