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ばっ‐てき【抜擢】🔗🔉

ばっ‐てき抜擢】 多くの中から特にひき抜いて登用すること。擢用。「主役に―する」 ○這っても黒豆はってもくろまめ (虫を黒豆と誤認し、誤りが明らかになっても黒豆だと言い張ることから)自分の誤りを認めず、頑として主張を曲げないことのたとえ。 ⇒は・う【這う・延う】

バッテラ【bateira ポルトガル】🔗🔉

バッテラbateira ポルトガル】 関西で、鯖さばの押鮨。小舟に見立てていう称。→バッテーラ

バッテリー【battery】🔗🔉

バッテリーbattery】 ①蓄電池。電槽。 ②野球で、投手と捕手との組合せ。 ③〔心〕テスト(検査)の組合せ。

はっ‐てん【発展】🔗🔉

はっ‐てん発展】 ①のびひろがること。展開。「事態が思わぬ方向に―した」 ②さかえゆくこと。「経済の―」 ③手広く活動すること。特に異性との交際についていう。 ⇒はってん‐か【発展家】 ⇒はってん‐せい【発展性】 ⇒はってんてき‐かいしょう【発展的解消】 ⇒はってんとじょう‐こく【発展途上国】

はつ‐でん【発電】🔗🔉

はつ‐でん発電】 電気を発生させること。水力・火力・原子力・風力・太陽熱などによって電力を発生させること。 ⇒はつでん‐き【発電機】 ⇒はつでん‐ぎょ【発電魚】 ⇒はつでん‐し【発電子】 ⇒はつでん‐しょ【発電所】

ばってん🔗🔉

ばってん (長崎県・熊本県などで)「…けれども」の意。

ばっ‐てん【罰点】🔗🔉

ばっ‐てん罰点】 誤り・不可などを示す「×」の形のしるし。ばつ。ばつじるし。

はってん‐か【発展家】🔗🔉

はってん‐か発展家】 普通以上に手広く活躍する人。特に酒色の面でいう。 ⇒はっ‐てん【発展】

はつでん‐き【発電機】🔗🔉

はつでん‐き発電機】 機械力によって電力を発生する機械。磁界内でコイルを回転させ、電磁誘導により誘導電流を生じさせる装置で、交流発電機と直流発電機とがある。ダイナモ。ジェネレーター。 ⇒はつ‐でん【発電】

広辞苑 ページ 15908