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ばび‐ほう【馬尾蜂】🔗🔉

ばび‐ほう馬尾蜂(→)「うまのおばち」に同じ。

は‐びょう【葉鋲】‥ビヤウ🔗🔉

は‐びょう葉鋲‥ビヤウ (→)うろこに同じ。

は‐びょう【破廟】‥ベウ🔗🔉

は‐びょう破廟‥ベウ 荒廃した廟。狂言、雀「向うに―が見えまするが、あれはどなたの御旧跡で御座りまするぞ」

パビリオン【pavilion】🔗🔉

パビリオンpavilion】 ①博覧会の展示用に一時的に設けた建物。 ②病院などの別棟。 ③建物より突き出して作られた装飾的な部分。

バビルサ【babirussa マレー】🔗🔉

バビルサbabirussa マレー】 (バビはマレー語でイノシシ、ルサはシカで、牙を角に見立てての名)イノシシ科の哺乳類。体長約1メートル。体毛はほとんどなく、黒褐色の皮膚が裸出。雄の牙(犬歯)は上下とも大きく、上顎の牙は顔の皮膚を突き破って目の上までのびる。インドネシアのセレベス・ブル・スラなどの島の森林や湿地に生息。夜行性。雑食性。鹿猪しかいのしし。 バビルサ バビルサ 提供:東京動物園協会

パピルス【papyrus】🔗🔉

パピルスpapyrus】 古代エジプトで、パピルス(カミガヤツリ)という草の茎から製した一種の紙。紀元前30世紀頃から使用され、紀元後7〜8世紀、製紙法の発達するまでヨーロッパでも用いた。パピルス文書とは、この紙に記したギリシア語などの文書。→紙蚊帳吊かみがやつり

は‐びろ【刃広】🔗🔉

は‐びろ刃広】 刃物の刃がひろいこと。また、その刃物。

は‐びろ【葉広】🔗🔉

は‐びろ葉広】 ①葉のひろがっていること。葉のひろいこと。また、その草木。古事記「生ひだてる―斎つ真椿」 ②(女房詞)萵苣ちしゃをいう。

バビロニア【Babylonia】🔗🔉

バビロニアBabylonia】 西アジアのチグリス・ユーフラテス川の下流地方。また、その地方に起こった古代帝国。紀元前3000年頃、楔形くさびがた文字・天文学・法典など、文明の発祥地。アッカド王国・ウル第3王朝・バビロン第1王朝・新バビロニア王国などが興亡。

広辞苑 ページ 16031