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バビロン‐ほしゅう【バビロン捕囚】‥シウ🔗🔉

バビロン‐ほしゅうバビロン捕囚‥シウ ①紀元前6世紀ユダヤ人が新バビロニア軍に捕らえられ、バビロンに強制移住させられたこと。第1次は前597年、第2次は前586年(一説に前587年)。アケメネス朝ペルシアのキュロス王により前538年帰還許可。 ②14世紀のアヴィニョンの幽囚のこと。 ⇒バビロン【Babylon】

は‐ふ【羽布】🔗🔉

は‐ふ羽布】 軽飛行機の翼・胴体などに張る布。亜麻製が普通。

は‐ふ【破風・搏風】🔗🔉

は‐ふ破風・搏風】 日本建築で、屋根の切妻きりづまについている合掌形の装飾板。また、それのついている所。唐から破風・千鳥ちどり破風などがある。

は‐ふ【覇府】🔗🔉

は‐ふ覇府】 ①覇者が政務を処理する役所。 ②征夷大将軍の政府。幕府。

はぶ🔗🔉

はぶ 青色を帯びた黒い雲母うんも

はぶ【波布・飯匙倩】🔗🔉

はぶ波布・飯匙倩】 クサリヘビ科の毒ヘビ。沖縄諸島・奄美あまみ諸島に分布。全長2メートルに達し、頭はほぼ三角形、飯を盛る匙さじのようでマムシに似るが、頭部背面の鱗は小さい。樹上または草陰にひそみ、人畜を咬む。攻撃性が強く、猛毒をもつ。奄美・沖縄諸島には、太く短い別種ヒメハブも分布。〈[季]夏〉。椿説弓張月残編「蝮蝎まむしの殊に大きなるものを―と唱ふ」 はぶ ハブ 撮影:小宮輝之 ヒメハブ 撮影:小宮輝之

はぶ【土生】🔗🔉

はぶ土生】 姓氏の一つ。 ⇒はぶ‐げんせき【土生玄碩】

ハブ【hub】🔗🔉

ハブhub】 ①(活動などの)中心。中枢。 ②車輪などの中心部の、軸とスポークの間の部材。→こしき(轂)。 ③コンピューター‐ネットワークの集線装置。

パフ【puff】🔗🔉

パフpuff】 おしろいなどを付けるのに用いるスポンジ状の化粧道具。おしろいたたき。パッフ。

広辞苑 ページ 16032