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は‐ぶき【羽韛】🔗⭐🔉
は‐ぶき【羽韛】
ふいご。ふきがわ。神代紀上「真名鹿まなかの皮を全剥うつはぎにはぎて天の―に作る」
ハブ‐ギア【hub gear】🔗⭐🔉
ハブ‐ギア【hub gear】
自転車のハブ内に装着された変速用装置。また、それに使われる歯車。
はぶ・く【省く】🔗⭐🔉
はぶ・く【省く】
〔他五〕
①除いてへらす。けずり捨てる。源氏物語若菜下「今は只亡きにおぼし許してことびとのいひおとしめむをだに―・き隠し給へ」
②簡略にする。節約する。源氏物語少女「こちたき程にはあらず、世の謗りもやと―・き給へれば、何事もおどろおどろしういかめしき事はなし」。「詳しい説明は―・く」「手間を―・く」
③係累が少ないようにする。源氏物語椎本「世の中に心をとどめじと―・き侍る身にて」
④分配する。平家物語7「かの庄園を没取もつしゅして、みだりがはしく子孫に―・く」。日葡辞書「ザイヲハブク」
は‐ぶ・く【羽振く】🔗⭐🔉
は‐ぶ・く【羽振く】
〔自四〕
鳥が翼をつよく振る。はたたく。はうつ。万葉集19「さ夜ふけて―・き鳴く鴫しぎ」
ば‐ふく【馬腹】🔗⭐🔉
ば‐ふく【馬腹】
馬の腹。「―を蹴って馬を速める」
ハブ‐くうこう【ハブ空港】‥カウ🔗⭐🔉
ハブ‐くうこう【ハブ空港】‥カウ
(hubは車輪の中心部の意)拠点空港。定期航空路を、幹線の発着する少数の拠点(ハブ)とそこに集中する支線(スポーク)とによって構成し、乗り継ぎの便の効率的運営を図る。
は‐ぶくら【羽ぶくら】🔗⭐🔉
は‐ぶくら【羽ぶくら】
矢につけた羽。矢ばね。太平記15「眉間のただ中を徹りて喉の下まで―せめてぞ立ちたりける」
はぶ‐げんせき【土生玄碩】🔗⭐🔉
はぶ‐げんせき【土生玄碩】
江戸後期の眼科医。名は義寿。安芸吉田の人。広島藩医から幕府奥医師。シーボルトに眼病治療法を学ぶ代償として将軍家紋服を贈ったことからシーボルト事件に連座し、改易。著「獺祭録」など。(1762〜1848)
⇒はぶ【土生】
広辞苑 ページ 16034。