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はぶ・てる🔗🔉

はぶ・てる 〔自下一〕 (広島県などで)腹を立ててすねる。

ハプテン【hapten】🔗🔉

ハプテンhapten】 担体となる蛋白質と結合すると、抗原としての活性を発揮する低分子物質の総称。糖類・芳香族化合物・核酸・ペプチドなどがある。付着体。

ハプト‐そう【ハプト藻】‥サウ🔗🔉

ハプト‐そうハプト藻‥サウ 単細胞性藻類ハプト植物門の一群。クロロフィルaとcを含む葉緑体をもち、等長の2本の鞭毛で遊泳する。鞭毛に似た器官(ハプトネマ)で基物への付着や餌の捕獲を行う種が知られる。海洋ナノプランクトンの大部分を占め、少数が淡水産。プリムネシウム藻。等長黄色鞭毛藻。

は‐ふに【白粉】🔗🔉

は‐ふに白粉】 (ハクフンの転)米の粉でつくったおしろい。栄華物語御裳着「―といふもの塗りつけて」

ハフニウム【hafnium】🔗🔉

ハフニウムhafnium】 (発見地コペンハーゲンのラテン語名ハフニアHafniaに因む)金属元素の一種。ジルコニウムに類似。元素記号Hf 原子番号72。原子量178.5。

ハプニング【happening】🔗🔉

ハプニングhappening】 思いがけなく起こる出来事。

パフューム【perfume】🔗🔉

パフュームperfume】 香水。パヒューム。パルファン。

はふらか・す【放らかす】🔗🔉

はふらか・す放らかす】 〔他四〕 はふるようにする。捨てやる。落窪物語1「常に着せ奉れど、―・し給ふにや」

は‐ブラシ【歯刷子】🔗🔉

は‐ブラシ歯刷子】 歯を磨くのに用いる小さなブラシ。歯磨楊枝。

はふら・す【放らす】🔗🔉

はふら・す放らす】 〔他四〕 (→)「はふらかす」に同じ。

はふり【祝】🔗🔉

はふり】 神に仕えるのを職とする者。普通には祢宜ねぎの次位で祭祀などに従った人。はふりこ。はふりと。神代紀「熱田の―の掌りまつる神」 ⇒はふり‐こ【祝子】 ⇒はふり‐と【祝人】 ⇒はふり‐べ【祝部】 ⇒はふり‐め【祝女】

広辞苑 ページ 16037