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はふ・る【溢る】🔗⭐🔉
はふ・る【溢る】
〔自四・下二〕
水があふれる。あふれこぼれる。万葉集11「葦鴨のすだく池水―・るとも」。崇神紀「屍骨ほね多さわに―・れたり」
は‐ふ・る【羽振る・翥る】🔗⭐🔉
は‐ふ・る【羽振る・翥る】
〔自四〕
鳥が羽を振って飛びかける。はばたきする。また、鳥が羽を振るように立つ浪・風の形容。万葉集6「朝―・る浪の音とさわき」
はぶ・る【葬る】🔗⭐🔉
はぶ・る【葬る】
〔他四〕
(「はふる(放)」と同根)
①死骸を土中に埋めるために野辺に送る。埋葬する。万葉集2「神はぶり―・りいまして」
②火葬にする。古今著聞集2「薪を積みて―・りて」
バブル【bubble】🔗⭐🔉
バブル【bubble】
①泡あわ。気泡。泡沫ほうまつ。
②転じて、実体のない見せかけだけのもの。
⇒バブル‐けいざい【バブル経済】
バブル‐けいざい【バブル経済】🔗⭐🔉
バブル‐けいざい【バブル経済】
投機によって生ずる、実態経済とかけはなれた相場や景気。近年の日本では、1980年代後半〜90年代初頭にかけて起こった地価・株価の高騰をいう。
⇒バブル【bubble】
パフレヴィー‐ちょう【パフレヴィー朝】‥テウ🔗⭐🔉
パフレヴィー‐ちょう【パフレヴィー朝】‥テウ
イランの王朝。第一次大戦後、レザー=シャー=パフレヴィー(Reḍā Shāh Pahlevī1878〜1944)により創始。1960年代以降、アメリカの援助のもとに近代化を推進したが、革命により79年、2代にして打倒された。パーレヴィ朝。(1925〜1979)
はふれ‐う・す【放れ失す】🔗⭐🔉
はふれ‐う・す【放れ失す】
〔自下二〕
おちぶれてどこかへ行ってしまう。姿が見えなくなる。蜻蛉日記下「今は―・せにけむとこそ見しか」
広辞苑 ページ 16040。