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はや‐べん【早弁】🔗⭐🔉
はや‐べん【早弁】
弁当を食事時間より前に食べること。
はやま【葉山】🔗⭐🔉
はやま【葉山】
江戸時代、大坂新町遊郭の東口にあった化粧品屋。浮世草子、御前義経記「―が油、和中散」
はやま【葉山】🔗⭐🔉
はやま【葉山】
神奈川県三浦半島の北西にある町。海岸保養地として知られ、夏季、海水浴場としてにぎわう。御用邸がある。
はやま【葉山】🔗⭐🔉
はやま【葉山】
姓氏の一つ。
⇒はやま‐よしき【葉山嘉樹】
は‐やま【端山】🔗⭐🔉
は‐やま【端山】
連山のはしの方にある山。麓の山。浅い山。重之集「筑波山―茂山繁けれど」
はや‐ま【早馬】🔗⭐🔉
はや‐ま【早馬】
牛馬の神名。また、その祭事。鹿児島地方で一般に称えられているが、東北地方の南部では農神として祀られ、葉山・麓山などと記される。
はや‐まい【早舞】‥マヒ🔗⭐🔉
はや‐まい【早舞】‥マヒ
①能の舞事まいごとの一つ。軽快な早さの曲で、王公の霊などの舞に用いる。
②歌舞伎の囃子の一つ。貴人の邸の場などで、急な出入り、または立回りなどに用いる。「忠臣蔵」3段目の幕切れなど。
はや‐まき【早蒔き】🔗⭐🔉
はや‐まき【早蒔き】
作物や草花の種子を、一般の時期または他の品種よりも早く蒔くこと。
はやま‐よしき【葉山嘉樹】🔗⭐🔉
はやま‐よしき【葉山嘉樹】
小説家。福岡県生れ。早大中退。プロレタリア文学の初期に活躍、のち主流を逸れた。作「淫売婦」「海に生くる人々」など。(1894〜1945)
⇒はやま【葉山】
広辞苑 ページ 16084。