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○腹の皮が突っ張れば目の皮が弛むはらのかわがつっぱればめのかわがたるむ🔗⭐🔉
○腹の皮が突っ張れば目の皮が弛むはらのかわがつっぱればめのかわがたるむ
満腹になると眠くなる。
⇒はら‐の‐かわ【腹の皮】
○腹の皮を捩るはらのかわをよじる🔗⭐🔉
○腹の皮を捩るはらのかわをよじる
おかしさに堪えきれず笑いころげる。腹を捩る。腹筋はらすじを縒よる。
⇒はら‐の‐かわ【腹の皮】
○腹の筋を縒るはらのすじをよる🔗⭐🔉
○腹の筋を縒るはらのすじをよる
おかしさに堪えきれず、大笑いする。腹の皮をよじる。
⇒はら【腹・肚】
はら‐の‐そこ【腹の底】
胸の奥深いところ。また、胸の奥深くで考えていること。泉鏡花、春昼後刻「さびのついた辛塩声しおからごえを―から出して」。「相手の―を見抜く」
はら‐の‐たし【腹の足し】
空腹を満たす助けとなる食料。「これでは―にならない」
はら‐の‐なか【腹の中】
①腹の内部。
②心の中。
はら‐の‐ふえ【大角】
軍用に吹き鳴らした楽器。形は獣角に似る。はら。〈倭名類聚鈔13〉
はら‐の‐むし【腹の虫】
①人の腹中に寄生する虫。回虫など。
②心中の感情を腹中の虫にたとえていう。
③空腹の原因を腹中の虫にたとえていう。「―が目をさます」
⇒腹の虫がおさまらない
広辞苑 ページ 16111。