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はり‐ひじ【張臂】‥ヒヂ🔗⭐🔉
はり‐ひじ【張臂】‥ヒヂ
(奴詞やっこことばから出た語)ふところ手をして左右にひじを張ること。得意げなさまにいう。貝おほひ「―にて自慢せらるるもことわりなるべし」
はり‐ひとえ【張単】‥ヒトヘ🔗⭐🔉
はり‐ひとえ【張単】‥ヒトヘ
板引いたびきにしてこわく張ったひとえ物。
はり‐ひねり【鍼捻り】🔗⭐🔉
はり‐ひねり【鍼捻り】
鍼師。鍼をうつ人。〈日葡辞書〉
ハリファックス【Halifax】🔗⭐🔉
ハリファックス【Halifax】
カナダ東部ノヴァ‐スコシア州の州都。18世紀半ばにイギリス軍が要塞を建設。不凍港として重要。人口37万8千(2003)。
はり‐ぶき【針蕗】🔗⭐🔉
はり‐ぶき【針蕗】
ウコギ科の落葉小低木。深山や亜高山帯に自生、特有の香りがある。全株に長いとげを密生。夏、梢上に花柄を出し緑白色の小花を穂状につけ、花後、赤色球形の実を結ぶ。クマダラ。
はりぶき

はり‐ふぐ【針河豚】🔗⭐🔉
はり‐ふぐ【針河豚】
(→)ハリセンボン1の別称。
はり‐ぶくろ【針袋】🔗⭐🔉
はり‐ぶくろ【針袋】
針を入れておく袋。万葉集18「―とりあげ前に置き」
はり‐ふだ【貼り札・張り札】🔗⭐🔉
はり‐ふだ【貼り札・張り札】
知らせるべき事を記して衆人の目につく所に貼りだす札。「壁に―をする」
はり‐ぶみ【貼り文・張り文】🔗⭐🔉
はり‐ぶみ【貼り文・張り文】
禁止・注意・命令などをしるして壁などに貼りかかげるもの。はりがみ。
はり‐ぶんこ【貼文庫・張文庫】🔗⭐🔉
はり‐ぶんこ【貼文庫・張文庫】
紙ではった手文庫。
はり‐ぼうじょう【針ぼうじゃう】‥ボウジヤウ🔗⭐🔉
はり‐ぼうじょう【針ぼうじゃう】‥ボウジヤウ
つぎはぎした着物。洗い張りしたつぎ布で作った着物。はりぼうじょ。浄瑠璃、今川本領猫魔館「昔のゆかり紫も所まだらに色さめし、―の肌着には」
はり‐ぼて【張りぼて】🔗⭐🔉
はり‐ぼて【張りぼて】
張子で作った物。特に、張子で作った芝居の小道具。「―の人形」
○針ほどの事を棒ほどに言うはりほどのことをぼうほどにいう
小さな物事をおおげさに言う。針小棒大。
⇒はり【針】
はりま【播磨】🔗⭐🔉
はりま【播磨】
旧国名。今の兵庫県の南西部。播州ばんしゅう。
⇒はりま‐あさぎ【播磨浅葱】
⇒はりま‐がみ【播磨紙】
⇒はりま‐なだ【播磨灘】
⇒はりま‐なべ【播磨鍋】
⇒はりま‐ぶし【播磨節】
⇒はりま‐ふどき【播磨風土記】
⇒はりま‐へいや【播磨平野】
⇒はりま‐もの【播磨物】
広辞苑 ページ 16144。