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バン【VAN】🔗🔉

バンVAN】 (value-added network)付加価値通信網。情報の提供、高速通信、情報交換など多くのサービスを付加したネットワーク。

ばん【万】🔗🔉

ばん】 〔副〕 ①十分。まったく。ばんばん。「―遺漏なきよう」 ②どうしても。何とも。「―やむをえない場合」 →まん(万)

パン【幇・🔗🔉

パン幇・】 (中国語)中国で、経済的活動を中心とする互助的な団体。同業者によって組織される商業幇・手工業幇などと、同郷出身者によって組織されるものとがあり、また秘密結社を指す場合もある。

パン【pan】🔗🔉

パンpan】 ①手なべ。平なべ。「フライ‐―」 ②撮影機を左右または上下にゆっくり振って撮影する方法。パノラマ撮影。 ③「すべての」の意。汎はん。「―‐アメリカニズム」

パン【Pan】🔗🔉

パンPan】 ギリシア神話の牧畜の神。山羊の脚・角・髭をもつ醜男で、葦笛を吹き歌舞を好む。牧羊神。

パン【pão ポルトガル・麺麭・麪包】🔗🔉

パンpão ポルトガル・麺麭・麪包】 ①小麦粉(またはライ麦その他の穀粉)を主材料とし、これに水とイーストなどを加えてこね、発酵させてから焼き上げた食品。天草本伊曾保物語「―を持つて来て、犬に食はせて」 ②転じて、生活の糧かて。「人は―のみにて生くる者にあらず」

ばん‐あ【晩鴉】🔗🔉

ばん‐あ晩鴉】 夕方ねぐらに帰るカラス。

はん‐あい【汎愛】🔗🔉

はん‐あい汎愛】 差別なくひろく愛すること。はくあい。 ⇒はんあい‐しゅぎ【汎愛主義】

ばん‐あい【晩靄】🔗🔉

ばん‐あい晩靄】 夕暮に立つもや。ゆうもや。

はんあい‐しゅぎ【汎愛主義】🔗🔉

はんあい‐しゅぎ汎愛主義】 (Philanthropismus ドイツ)18世紀のドイツで、人類愛に基づいて児童をひろく愛護しようとして起こった教育運動の主張。ルソー著「エミール」の自由主義教育観を基礎とし、バゼドー(J. B. Basedow1724〜1790)をその祖とする。 ⇒はん‐あい【汎愛】

はん‐アジア‐しゅぎ【汎アジア主義】🔗🔉

はん‐アジア‐しゅぎ汎アジア主義】 (Pan-Asianism)アジア諸民族が大同団結して植民地的または半植民地的状態を脱却しようとする国際政治上の立場。

広辞苑 ページ 16190