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はん‐ざ【半座】🔗⭐🔉
はん‐ざ【半座】
①1座席の半分。
②〔仏〕首位の弟子。釈尊が迦葉かしょうに付法の時、座を半分譲った故事による。
③話などの途中。中座。誹風柳多留3「夜談義を―で母はつれて逃げ」
⇒半座を分く
はん‐さい【半斎】🔗⭐🔉
はん‐さい【半斎】
禅宗で、朝粥と正午の斎食との間の時刻。また、その時に簡単に食事をすること。一説に、正午の斎食。
⇒はんさい‐がね【半斎鐘】
はん‐さい【半歳】🔗⭐🔉
はん‐さい【半歳】
1年の半分。半年。
はん‐さい【半截】🔗⭐🔉
はん‐さい【半截】
(ハンセツの慣用読み)半分に切ること。また、その大きさ。半裁。「菊―判」
はん‐ざい【犯罪】🔗⭐🔉
はん‐ざい【犯罪】
①罪を犯すこと。また、犯した罪。
②〔法〕刑罰を定めた諸規定の犯罪構成要件に該当する、違法・有責な行為。法益侵害行為。
⇒はんざい‐がく【犯罪学】
⇒はんざい‐しゃ【犯罪者】
⇒はんざい‐しゃかいがく【犯罪社会学】
⇒はんざい‐しんりがく【犯罪心理学】
⇒はんざい‐そうさ‐きはん【犯罪捜査規範】
⇒はんざい‐ひがいしゃ‐ほご‐ほう【犯罪被害者保護法】
⇒はんざい‐ひがいしゃ‐ほしょう‐ほう【犯罪被害者補償法】
はん‐ざい【版材】🔗⭐🔉
はん‐ざい【版材】
印刷の版に使う材料・支持体。アルミニウムの薄板・亜鉛板・プラスチック・石版石など。
はん‐ざい【斑犀】🔗⭐🔉
はん‐ざい【斑犀】
まだらな紋のある犀の角。黒いのが上等で烏犀角うさいかくという。
⇒はんざい‐の‐おび【斑犀の帯】
広辞苑 ページ 16221。