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はん‐こん【斑痕】🔗🔉

はん‐こん斑痕】 まだらなあと。

はん‐こん【瘢痕】🔗🔉

はん‐こん瘢痕】 皮膚面の腫物はれものや傷などが治癒した後に残るあと。

はん‐ごん【反魂】🔗🔉

はん‐ごん反魂】 死んだ人の魂を呼びかえすこと。蘇生させること。 ⇒はんごん‐こう【反魂香】 ⇒はんごん‐そう【反魂草】 ⇒はんごん‐たん【反魂丹】

ばん‐こん【万恨】🔗🔉

ばん‐こん万恨】 種々のうらみ。多くのうらみ。

ばん‐こん【晩婚】🔗🔉

ばん‐こん晩婚】 年をとってからの結婚。婚期をすぎてからの結婚。↔早婚

ばん‐こん【盤根】🔗🔉

ばん‐こん盤根】 ①曲がりくねった根。 ②いりくんで処置するのに困難な事件。 ⇒ばんこん‐さくせつ【盤根錯節】

はんごん‐こう【反魂香】‥カウ🔗🔉

はんごん‐こう反魂香‥カウ (漢の武帝が李夫人の死後、香をたいてその面影を見たという故事から)たけば死者の姿を煙の中に現すという香。 ⇒はん‐ごん【反魂】

ばんこん‐さくせつ【盤根錯節】🔗🔉

ばんこん‐さくせつ盤根錯節】 [後漢書虞詡伝] ①曲がりくねった根といりくんだ節。 ②混み入っていて解決のむずかしい事柄。 ⇒ばん‐こん【盤根】

はんごん‐そう【反魂草】‥サウ🔗🔉

はんごん‐そう反魂草‥サウ キク科の大型多年草。山地に自生。高さ1メートル半に達し、茎は往々紫色を帯びる。葉は羽状に5〜7片に深裂。初秋、茎頂の小枝に黄色の頭状花を多数つける。若芽は食用。 ⇒はん‐ごん【反魂】

はんごん‐たん【反魂丹】🔗🔉

はんごん‐たん反魂丹】 食傷・腹痛等に特効のある懐中丸薬。江戸時代、富山の薬売りが全国に売り広めた。江戸では、芝田町たまちのさかいや長兵衛売出しのものが「田町の反魂丹」として名高い。 ⇒はん‐ごん【反魂】

はん‐さ【煩瑣】🔗🔉

はん‐さ煩瑣】 こまごまとわずらわしいこと。くだくだしいこと。「―な手続」 ⇒はんさ‐てつがく【煩瑣哲学】

広辞苑 ページ 16220