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はんしん‐でんしゃ【阪神電車】🔗🔉

はんしん‐でんしゃ阪神電車】 大阪府と兵庫県で営業する大手私鉄の一つ。梅田(大阪)・元町(神戸)間の本線その他がある。 ⇒はん‐しん【阪神】

はんしん‐はんぎ【半信半疑】🔗🔉

はんしん‐はんぎ半信半疑】 なかば信じ、なかば疑うこと。「―で聞く」

はんしん‐ふずい【半身不随】🔗🔉

はんしん‐ふずい半身不随】 脳出血の後などに起こる、体の左右どちらかが思うままに動かせない症状。→錐体路⇒はん‐しん【半身】

はんしん‐よく【半身浴】🔗🔉

はんしん‐よく半身浴】 下半身だけ湯に浸り、心臓への負担を避ける入浴法。 ⇒はん‐しん【半身】

はんしん‐ろん【汎心論】🔗🔉

はんしん‐ろん汎心論】 (panpsychism)宇宙の万物に心があるとする説。精神的実体としての無数のモナド(ライプニッツ)、「神の根拠性」に基づいた世界神化説(ホワイトヘッド)はその例。物活論。

はんしん‐ろん【汎神論】🔗🔉

はんしん‐ろん汎神論】 (pantheism)あらゆるものに神が宿り、一切万有は神であり、神と世界とは本質的に同一であるとする宗教観・哲学観。インドのウパニシャッドの思想、ソクラテス以前のギリシア思想、近代ではスピノザ・ゲーテ・シェリングなどの思想はこれに属する。万有神論。↔一神論

はん‐す【半使・判事】🔗🔉

はん‐す半使・判事】 高麗茶碗の一種。赤みを帯びた白土に淡紅色の円い斑紋が不規則に現れたもの。朝鮮使節の通訳官(判使)が日本に伝えたものという。

ばん・ず【晩ず】🔗🔉

ばん・ず晩ず】 〔自サ変〕 晩になる。日が暮れる。狂言、宗論「日も―・じてござるほどに」

はん‐すい【半酔】🔗🔉

はん‐すい半酔】 半ば酒に酔っていること。なまよい。

はん‐すい【半睡】🔗🔉

はん‐すい半睡】 半ばねむっていること。

はん‐すい【范🔗🔉

はん‐すい】 「はんしょ(范雎)」の誤読。

はん‐ずい【伴随】🔗🔉

はん‐ずい伴随】 ともないしたがうこと。随伴。

ばん‐すい【万水】🔗🔉

ばん‐すい万水】 ①多量の水気。 ②多くの川、または海。「千山―」

広辞苑 ページ 16241