複数辞典一括検索+
ばんせんしゅうかい【万川集海】‥シフ‥🔗⭐🔉
ばんせんしゅうかい【万川集海】‥シフ‥
忍術書。藤林保武著。22巻。1676年(延宝4)成る。伊賀・甲賀の忍術の秘伝を集大成したもの。まんせんしゅうかい。
ハンセン‐びょう【ハンセン病】‥ビヤウ🔗⭐🔉
ハンセン‐びょう【ハンセン病】‥ビヤウ
(癩らい菌の発見者、ノルウェーのハンセン(G. A. Hansen1841〜1912)に因む)癩菌によって起こる慢性の感染症。癩腫型と類結核型の2病型がある。癩腫型は結節癩ともいい、顔面や四肢に褐色の結節(癩腫)を生じ、眉毛が抜けて頭毛も少なくなり、結節が崩れて特異な顔貌を呈する。皮膚のほか粘膜・神経をもおかす。類結核型は斑紋癩・神経癩ともいい、皮膚に赤色斑を生じ知覚麻痺を伴う。癩病。レプラ。→プロミン
はん‐そ【反訴】🔗⭐🔉
はん‐そ【反訴】
民事訴訟の係属中にその訴訟手続を利用して被告から逆に原告を相手方として提起する訴え。
はん‐そ【藩祖】🔗⭐🔉
はん‐そ【藩祖】
藩主の先祖。
はん‐そう【反想】‥サウ🔗⭐🔉
はん‐そう【反想】‥サウ
おもいかえすこと。
はん‐そう【半双】‥サウ🔗⭐🔉
はん‐そう【半双】‥サウ
一双の半分。対ついをなすものの片方。「屏風―」
はん‐そう【帆走】🔗⭐🔉
はん‐そう【帆走】
①帆に風を受けて、水上を航行すること。
②動力を用いず、大気の状況の変化を利用して飛行すること。
はん‐そう【搬送】🔗⭐🔉
はん‐そう【瘢瘡】‥サウ🔗⭐🔉
はん‐そう【瘢瘡】‥サウ
きずあと。創痕。
はん‐ぞう【楾・
・匜・半挿】‥ザフ🔗⭐🔉
はん‐ぞう【楾・
・匜・半挿】‥ザフ
湯や水を注ぐ容器。柄の中の穴を湯・水が通ずるようにしてあり、この柄が半分本体の中に挿しこまれているところからの名。はにそう。はそう。宇津保物語菊宴「しろかねの―」
楾
楾
提供:ポーラ文化研究所
⇒はんぞう‐たらい【半挿盥】



はん‐ぞう【范増】🔗⭐🔉
はん‐ぞう【范増】
秦末の人。楚の項羽に仕え、奇計を以て戦功を立て、鴻門の会には劉邦を刺そうとして果たさず、後に項羽と不和を生じて去った。( 〜前204)
広辞苑 ページ 16248。