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はん‐み【半身】🔗🔉

はん‐み半身】 ①相手に対して身体を斜めに構えること。「―の構え」 ②魚を開いたときの、2枚のうちの一方。

はん‐みち【半道】🔗🔉

はん‐みち半道】 ①1里の半分。半里。 ②全行程の半分。半途。

はん‐みつ【繁密】🔗🔉

はん‐みつ繁密】 ①すき間なくしげること。 ②繁雑なこと。

はん‐みょう【斑猫・斑蝥】‥メウ🔗🔉

はん‐みょう斑猫・斑蝥‥メウ コウチュウ目ハンミョウ科の甲虫の総称。また、その一種。体長約2センチメートルで美しい。山道に多く、近づくと、道路に沿って人の行く先へ飛ぶ。幼虫は土中に穴を掘ってすみ、成虫・幼虫とも食虫性。毒のあるマメハンミョウ・ツチハンミョウとは別科。ナミハンミョウ。ミチシルベ。ミチオシエ。〈[季]夏〉 はんみょう ハンミョウ 提供:ネイチャー・プロダクション

ばん‐みん【万民】🔗🔉

ばん‐みん万民】 多くの民。衆民。全国民。「―の幸福」 ⇒ばんみん‐ほう【万民法】

ばん‐みん【蛮民・蕃民】🔗🔉

ばん‐みん蛮民・蕃民】 野蛮人。未開人。

ばんみん‐ほう【万民法】‥ハフ🔗🔉

ばんみん‐ほう万民法‥ハフ (jus gentium ラテン)古代ローマで、ローマ市民にのみ適用された市民法に対し、それ以外の者をも適用対象とした法。その普遍的性格から自然法と同一視されることもあるが、主たる内容は取引法である。 ⇒ばん‐みん【万民】

はん‐む【煩務】🔗🔉

はん‐む煩務】 わずらわしくいそがしいつとめ。

はん‐む【繁務】🔗🔉

はん‐む繁務】 いそがしいつとめ。

ハンムラビ【Hammurabi】🔗🔉

ハンムラビHammurabi⇒ハムラビ

パンムンジョム【板門店】🔗🔉

パンムンジョム板門店】 (P‘anmunjŏm)朝鮮の開城の東約10キロメートルにある地。朝鮮戦争に際し、国連軍(アメリカ軍)側と朝鮮民主主義人民共和国・中国軍側とが休戦会談を行い、停戦協定を結んだ。現在も連絡会談・南北対話が行われる。 朝鮮戦争休戦会談 1951年11月 提供:毎日新聞社

広辞苑 ページ 16296