複数辞典一括検索+

ばん‐ぼく【万木】🔗🔉

ばん‐ぼく万木】 多くの木。

はん‐ほり【版彫】🔗🔉

はん‐ほり版彫】 ①印形いんぎょうや版木はんぎを彫刻すること。また、その人。 ②版彫小刀の略。 ⇒はんほり‐こがたな【版彫小刀】

はんほり‐こがたな【版彫小刀】🔗🔉

はんほり‐こがたな版彫小刀】 版彫に用いる小刀。 ⇒はん‐ほり【版彫】

はん‐ぽん【版本・板本】🔗🔉

はん‐ぽん版本・板本】 版木に彫って印刷した書物。刊本と同義に使うこともある。→刊本

はん‐ぽん【翻本】🔗🔉

はん‐ぽん翻本】 翻刻ほんこくした書物。翻刻本。

はん‐ま【半間】🔗🔉

はん‐ま半間】 ①そろわないこと。また、そのもの。はんぱ。 ②間がぬけていること。また、そういう人。まぬけ。

ハンマー【hammer】🔗🔉

ハンマーhammer】 ①金づち。木づち。 ②ピアノまたはその類の楽器で、弦を打つ小槌。 ③陸上競技のハンマー投の用具。金属製の球にワイヤをつけ、末端に把手とってを具えたもの。一般は全重量7.26キログラム以上、女子は4キログラム以上。 ⇒ハンマー‐なげ【ハンマー投】

ハンマー‐なげ【ハンマー投】🔗🔉

ハンマー‐なげハンマー投】 陸上競技のフィールド競技の一つ。ハンマー3を直径2.135メートルのサークル内から体を回転させて投げ、その到達距離を競うもの。 ⇒ハンマー【hammer】

はん‐まい【飯米】🔗🔉

はん‐まい飯米】 飯に炊く米。〈文明本節用集〉 ⇒はんまい‐のうか【飯米農家】

はんまい‐のうか【飯米農家】🔗🔉

はんまい‐のうか飯米農家】 自家用の米しか作れないような小農。 ⇒はん‐まい【飯米】

はん‐まがき【半籬】🔗🔉

はん‐まがき半籬】 江戸時代の遊里で、大籬につぐ中位の遊女屋のこと。中店ちゅうみせ

はん‐まき【半巻】🔗🔉

はん‐まき半巻】 ①なかば巻くこと。 ②書物で、1巻の半分。

はん‐まく【半幕】🔗🔉

はん‐まく半幕】 ①幕一つのこと。近世の幕は左右一双で一帖といい、その半双を半幕という。 ②特定の能で、登場に先立って姿を見せるために、揚幕の裾を3〜4尺ばかり揚げること。↔本幕

広辞苑 ページ 16295