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ひ‐え【緋衣】🔗🔉

ひ‐え緋衣】 緋色の袈裟または法衣。

ひえ‐あが・る【冷え上がる】🔗🔉

ひえ‐あが・る冷え上がる】 〔自四〕 全くひえる。全くつめたくなる。好色一代女5「手足―・りて」

ひえ‐あたり【冷え中り】🔗🔉

ひえ‐あたり冷え中り】 冷気にあたって病気になること。

ひ‐えい【飛英】🔗🔉

ひ‐えい飛英】 散る花びら。落花。

ひえい‐ざん【比叡山】🔗🔉

ひえい‐ざん比叡山】 ①京都市北東方、京都府・滋賀県の境にそびえる山。古来、王城鎮護の霊山として有名。山嶺に2高所があり、東を大比叡または大岳(848メートル)、西を四明岳(839メートル)という。東の中腹に天台宗の総本山延暦寺がある。叡山。天台山。台岳。北嶺。台嶺。 ②延暦寺の山号。 ⇒ひえいざん‐ばん【比叡山版】

ひえいざん‐ばん【比叡山版】🔗🔉

ひえいざん‐ばん比叡山版(→)叡山版に同じ。 ⇒ひえい‐ざん【比叡山】

ひえ‐いた【冷板】🔗🔉

ひえ‐いた冷板】 つめたい板敷。 ⇒冷板を暖む ○冷板を暖むひえいたをあたたむ つめたい板敷にすわる。狂言、筑紫の奥「此御奏者は今朝から冷板を暖めて」 ⇒ひえ‐いた【冷板】

ひえいり‐ほうじん【非営利法人】‥ハフ‥🔗🔉

ひえいり‐ほうじん非営利法人‥ハフ‥ 不特定多数の利益や社会一般の利益の実現を目的とする法人。広義の公益法人。社団法人・財団法人・社会福祉法人・学校法人・医療法人・NPO法人などがある。

ひえ‐い・る【冷え入る】🔗🔉

ひえ‐い・る冷え入る】 〔自四〕 ①寒さが身にしみとおる。ひえこむ。 ②体温が無くなり生気が失せる。源氏物語夕顔「ただ冷えに―・りて息はとく絶え果てにけり」

ピエール【Pierre】🔗🔉

ピエールPierre】 フランス語の男子名。→ピーター

ひえ‐おろし【比叡颪】🔗🔉

ひえ‐おろし比叡颪】 比叡山ひえいざんから吹きおろす風。

ひ‐えき【飛駅】🔗🔉

ひ‐えき飛駅】 律令制下で、至急の駅使。飛駅使。

広辞苑 ページ 16343