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ひおし‐こうどう【
押坑道】‥カウダウ🔗⭐🔉
ひおし‐こうどう【
押坑道】‥カウダウ
鉱脈中を掘進する水平坑道で、探鉱と採掘準備を目的とするもの。石炭山では特に沿層坑道と呼ぶことが多い。

ビオス【bios】🔗⭐🔉
ビオス【bios】
酵母の増殖に必要な微量物質群。イノシトール・β(ベータ)‐アラニン・ビオチン・パントテン酸などがその有効成分。
ひ‐おち【火落ち】🔗⭐🔉
ひ‐おち【火落ち】
清酒が貯蔵中に腐敗すること。また、その酒。
ビオチン【Biotin ドイツ】🔗⭐🔉
ビオチン【Biotin ドイツ】
ビオスから分離されたビタミンB複合体の一つ。酵母などの増殖に必要。小動物に卵白を多量に与えるとビオチンが欠乏して脱毛や皮膚炎などを来す。微生物にとっても成長に不可欠な場合が多い。ビタミンH。
ビオトープ【biotope】🔗⭐🔉
ビオトープ【biotope】
野生の動植物が生態系を保って生息する環境。また、公園などに作られた、野生の小生物が生存できる環境。
ひ‐おどし【緋縅】‥ヲドシ🔗⭐🔉
ひ‐おどし【緋縅】‥ヲドシ
鎧よろいの縅の一種。はなやかな緋色に染めた革・綾・組糸の緒でおどしたもの。糸を用いたものを糸緋縅ともいう。火縅・緋威・氷魚縅とも書く。平家物語9「魚綾ぎょりょうの直垂に―の鎧着て」
⇒ひおどし‐ちょう【緋縅蝶】
ひおどし‐ちょう【緋縅蝶】‥ヲドシテフ🔗⭐🔉
ひおどし‐ちょう【緋縅蝶】‥ヲドシテフ
タテハチョウ科のチョウ。開張約7センチメートル。翅の表面は橙赤色で黒斑があり、外縁は暗褐色で、黄褐色と青色の2条がある。裏面は、基部が黒褐色、外半は黄褐色。幼虫はエノキに群棲し、葉を食う。
ひおどしちょう
ヒオドシチョウ
撮影:海野和男
⇒ひ‐おどし【緋縅】


ピオネール【pioner ロシア】🔗⭐🔉
ピオネール【pioner ロシア】
ソ連の共産主義少年団。1922年創設。全連邦的に組織された。
広辞苑 ページ 16350。