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ひ‐がけ・る【日がける】🔗🔉

ひ‐がけ・る日がける】 〔自四〕 日の光がさす。日光に照らされる。古事記「朝日の日照る宮夕日の―・る宮」

ひ‐かげん【火加減】🔗🔉

ひ‐かげん火加減】 火を用いる程度。火力の強さ。火の調節。

びか‐ご【美化語】‥クワ‥🔗🔉

びか‐ご美化語‥クワ‥ 敬語の一種。「お菓子」「あげる」など、表現をより上品にするための配慮を表す働きをもつ語。聞き手に対する敬意を表す尊敬語・謙譲語とは機能が異なる。

ひか‐こうがい【悲歌慷慨】‥カウ‥🔗🔉

ひか‐こうがい悲歌慷慨‥カウ‥ 悲壮なうたをうたい、いきどおりなげくこと。

ひが‐ごころ【僻心】🔗🔉

ひが‐ごころ僻心】 ①ひがんだ心。ねじけた心。源氏物語若菜上「―にてわが身をさしもあるまじきさまに」 ②考えちがい。玉勝間「それはた、ひとやうなる―にやあらん」

ひが‐ごと【僻事・僻言】🔗🔉

ひが‐ごと僻事・僻言】 道理や事実とちがった事柄。不都合な事。心得ちがいの事。まちがった事。また、まちがった言葉。枕草子23「―みつけてをやまむ」 ○日が込むひがこむ 日数がかかる。日数を経る。浄瑠璃、冥途飛脚「道中に日が込み」 ⇒ひ【日】

ひ‐がさ【日傘】🔗🔉

ひ‐がさ日傘】 日ざしを防ぐのに用いる傘。パラソル。〈[季]夏〉。信徳十百韻「―に残る暑さ忘れず」

ひ‐がさ【日暈】🔗🔉

ひ‐がさ日暈】 太陽の周囲に見える光の輪。→暈かさ

広辞苑 ページ 16364