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ひ‐じんどうてき【非人道的】‥ダウ‥🔗🔉

ひ‐じんどうてき非人道的‥ダウ‥ 人道的でないさま。人としての道義にそむき残酷なさま。「―な行為」

びじん‐はくめい【美人薄命】🔗🔉

びじん‐はくめい美人薄命】 美人はとかく不幸で短命なものであるということ。佳人薄命。 ⇒び‐じん【美人】

ヒス🔗🔉

ヒス ヒステリーの略。

ひ・す【非す】🔗🔉

ひ・す非す】 〔他サ変〕 非難する。責めとがめる。平家物語2「我を是し彼を―・す」

ひ‐ず【氷頭】‥ヅ🔗🔉

ひ‐ず氷頭‥ヅさけ・鯨などの頭部の軟骨。透明でやわらかく、食用。かぶらぼね。〈倭名類聚鈔16

ひ・ず【秀づ】ヒヅ🔗🔉

ひ・ず秀づヒヅ 〔自下二〕 「ひいず」に同じ。万葉集7「ふるの早田わさだを―・でずとも」→ひいでる

ひ・ず【漬づ・沾づ】ヒヅ🔗🔉

ひ・ず漬づ・沾づヒヅ (古くはヒツ) [一]〔自四・上二〕 (平安中期頃から上二段活用か)水につかる。ぬれる。万葉集4「白たへの袖―・つまでに」。蜻蛉日記「袖―・づる時をだにこそ嘆きしか」 [二]〔他下二〕 水につける。漬けてぬらす。土佐日記「袖を―・でても渡りぬるかな」

ビス【BIS】🔗🔉

ビスBIS】 (Bank for International Settlement)(→)国際決済銀行

ビス【vis フランス】🔗🔉

ビスvis フランス】 ねじくぎ。

ひ‐すい【淝水】🔗🔉

ひ‐すい淝水】 中国安徽省の北西部にある川。383年、東晋が前秦の軍を破った古戦場として著名。

ひ‐すい【翡翠】🔗🔉

ひ‐すい翡翠】 ①カワセミの異称。雄を「翡」、雌を「翠」という。〈[季]夏〉 ②鳥の尾の長い羽。 ③カワセミの羽の色のように美しくつややかなもののたとえ。美しくつややかな頭髪。浜松中納言物語2「髪は…―などいふらむやうにひろごりかかりて」 ④玉ぎょくの一つ。鮮やかな翠緑色を呈し、緻密で光沢がある。ミャンマー・カザフスタン・グアテマラなどに産出し、装身具・装飾品として愛玩され、日本では新潟県に見出された。ジェード。→硬玉→軟玉。 翡翠(1) 撮影:松原 聰 翡翠(2) 撮影:関戸 勇 翡翠(3) 撮影:関戸 勇 翡翠(4) 撮影:関戸 勇 翡翠(原石)(1) 撮影:関戸 勇 翡翠(原石)(2) 撮影:関戸 勇 ⇒ひすい‐きせき【翡翠輝石】 ⇒ひすい‐の‐かんざし【翡翠の髪状】

広辞苑 ページ 16497