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び‐すい【微酔】🔗🔉

び‐すい微酔】 少し酒にようこと。ほろよい。微醺びくん

び‐すい【微睡】🔗🔉

び‐すい微睡】 少しねむること。まどろむこと。

ひすい‐きせき【翡翠輝石】🔗🔉

ひすい‐きせき翡翠輝石】 ナトリウム・アルミニウムを主とする輝石。高圧変成岩中に産する。この鉱物を主成分とする岩石を翡翠(硬玉)という。 ⇒ひ‐すい【翡翠】

ひすい‐の‐かんざし【翡翠の髪状】🔗🔉

ひすい‐の‐かんざし翡翠の髪状】 緑の黒髪。源平盛衰記44「―今はつけても何かはせさせ給ふべきなれば」 ⇒ひ‐すい【翡翠】

ひ‐すいりょく【比推力】🔗🔉

ひ‐すいりょく比推力】 ロケット燃料の性能を表す数値の一つ。単位重量の燃料によって得られる力積りきせきをいい、秒単位で表す。

ひ‐すう【秘枢】🔗🔉

ひ‐すう秘枢】 秘密で大切なこと。また、その物事。

ひ‐ずえ【火末】‥ズヱ🔗🔉

ひ‐ずえ火末‥ズヱ ①火の燃えゆく末。火先。 ②火の燃えたあと。たきがら。 ⇒ひずえ‐いり【火末入】

ひずえ‐いり【火末入】‥ズヱ‥🔗🔉

ひずえ‐いり火末入‥ズヱ‥ 香のたきがらを入れる器。 ⇒ひ‐ずえ【火末】

ビスカイノ【Sebastian Vizcaino】🔗🔉

ビスカイノSebastian Vizcaino】 スペイン人探検家。ノビスパン(メキシコ)の対日使節として1611年(慶長16)浦賀に来航、徳川家康・秀忠に謁見。沿岸の測量や、当時存在が信じられていた金銀島の探索を行い、支倉常長はせくらつねながの船に便乗して帰航。(1551?〜1615一説に1548〜1628)

広辞苑 ページ 16498