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ひ‐てん【披展】🔗🔉

ひ‐てん披展】 書状などをひらいて見ること。

ひ‐てん【飛天】🔗🔉

ひ‐てん飛天】 〔仏〕空中を飛行する天女・天人。

ひ‐でん【飛電】🔗🔉

ひ‐でん飛電】 ①きらめく電光。 ②至急の電報。

ひ‐でん【秘伝】🔗🔉

ひ‐でん秘伝】 秘密にして容易に伝えない奥義。「―を授ける」

ひ‐でん【悲田】🔗🔉

ひ‐でん悲田】 〔仏〕三福田さんぷくでんの一つ。病人や貧窮者など。これを悲あわれみ恵み施せば福果を得るからいう。 ⇒ひでん‐いん【悲田院】 ⇒ひでん‐しょ【悲田所】

び‐てん【美点】🔗🔉

び‐てん美点】 よいところ。美しい点。長所。

び‐でん【美田】🔗🔉

び‐でん美田】 肥えたよい田地。「児孫のために―を買わず」

ひでん‐いん【悲田院】‥ヰン🔗🔉

ひでん‐いん悲田院‥ヰン 貧窮者・病者・孤児などを救うための施設。聖徳太子が難波に建てたというが確かでなく、723年(養老7)興福寺に、また、730年(天平2)光明皇后が施薬院と共に平城京に設置したと伝える。その後平安京や諸国にも置かれたらしく、10世紀ごろまで存続した。悲田寺。悲田所。 ⇒ひ‐でん【悲田】

ひ‐でんか【比電荷】🔗🔉

ひ‐でんか比電荷】 荷電粒子の電気量の絶対値とその質量との比。主として電子などについていう。

ひ‐でんか【妃殿下】🔗🔉

ひ‐でんか妃殿下】 皇族の妃の敬称。

ひ‐でんかいしつ【非電解質】🔗🔉

ひ‐でんかいしつ非電解質】 水溶液中で電離しない物質。アルコール・蔗糖しょとうの類。

ひ‐てんけい‐たんぽ【非典型担保】🔗🔉

ひ‐てんけい‐たんぽ非典型担保】 担保のうち民法に規定のないもの。譲渡担保がその例。

ひてん‐しゅうさ【非点収差】‥シウ‥🔗🔉

ひてん‐しゅうさ非点収差‥シウ‥ (astigmatism)球面収差の一つ。光軸から離れた1点からの光線が光学系による反射や屈折ののち、1点に集まらず、楕円形や直線状の像になること。→アナスチグマート

広辞苑 ページ 16578