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○一株立てるひとかぶたてる🔗⭐🔉
○一株立てるひとかぶたてる
一身代をかせぎ出す。産をなして一家を立てる。
⇒ひと‐かぶ【一株】
ひと‐かまえ【一構え】‥カマヘ
①独立した一軒の家。
②木などの一群。ひとまとまり。好色五人女5「―の森のうちに」
ひと‐がまし・い【人がましい】
〔形〕[文]ひとがま・し(シク)
①一人前らしい。源平盛衰記20「あたら詞を主に言はせで―・しき」
②人に知られるほどである。相当の人物らしい。栄華物語耀く藤壺「―・しき名僧」
ひとかみ‐いぬ【人咬み犬】
人に咬みつく犬。狂言、月見座頭「何、―ぢやといふが、はて気味のわるいことぢや」
ひと‐がら【人柄】
①人の品格。じんぴん。「りっぱな―」
②人品のよいこと。よい人物。坪内逍遥、当世書生気質「頗る上品ひとがらなる衣服を着して」
ひと‐からげ【一絡げ】
一つにたばねること。また、細かい違いを無視して、多くのものをひとまとめに扱うこと。→十把じっぱ一絡げ
ひと‐かわ【一皮】‥カハ
①1枚の皮。表面の皮。
②うわべばかりであること。甲陽軍鑑5「何事も―ばかりに分別し」
⇒ひとかわ‐め【一皮目】
⇒一皮剥く
⇒一皮も二皮も剥ける
○一皮剥くひとかわむく🔗⭐🔉
○一皮剥くひとかわむく
真の姿をおおい隠しているうわべを取り除く。一皮めくる。「人間一皮剥けばみんな同じだ」
⇒ひと‐かわ【一皮】
ひとかわ‐め【一皮目】‥カハ‥
ひとえまぶた。
⇒ひと‐かわ【一皮】
広辞苑 ページ 16591。