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人食いバクテリア】‥クヒ‥🔗🔉

人食いバクテリア‥クヒ‥ A群溶血性連鎖球菌のうち劇症型感染症を起こす特定の菌の俗称。突然の発熱、血圧低下、軟部組織の壊死、筋炎を起こし、致死率は極めて高い。 ⇒ひと‐くい【人食い・人喰い】 ひと‐くぎり

一区切り】🔗🔉

一区切り】 一回区切ること。続いてきたものが、いったん終わること。一段落。「―つく」 ひと‐くくり

一括り】🔗🔉

一括り】 まとめて一つにくくること。また、そのもの。いっかつ。 ひと‐くさ

一種】🔗🔉

一種】 ひといろ。一種類。源氏物語梅枝「ただ荷葉を―合はせ給へり」 ⇒ひとくさ‐もの【一種物】 ひと‐くさ

人草】🔗🔉

人草】 もろもろの人。人民。あおひとくさ。古事記「汝いましの国の―」 ひと‐くさ・い

人臭い】🔗🔉

人臭い】 〔形〕[文]ひとくさ・し(ク) ①人間の臭いがする。人のいる気配がする。 ②人間らしい。 ひとくさ‐もの

一種物】🔗🔉

一種物(→)「いっすもの」に同じ。輔親集「蔵人所の人々―して参れといへるに」 ⇒ひと‐くさ【一種】 ひと‐くさり

一齣・一闋】🔗🔉

一齣・一闋】 謡い物・語り物などの、まとまった一部分。一段落。ひとこま。転じて、ある話題についてひとしきり話すこと。「―論ずる」 ひと‐くず

人屑】‥クヅ🔗🔉

人屑‥クヅ 人間のかす。取るに足りない人間。夏目漱石、虞美人草「電車は―を一杯詰めて威張つて往来を歩いてるぢやないか」 ひと‐くずれ

人崩れ】‥クヅレ🔗🔉

人崩れ‥クヅレ 多人数が動揺して雑踏すること。多人数が退散しようとして混雑すること。 ひと‐くせ

一癖】🔗🔉

一癖】 どこか普通の人と異なっていると感じさせる特異な点。扱いにくく油断できない性質・特徴など。徳田秋声、黴「顎が括れて―ありさうな顔も」。「―も二癖もある人」 ひと‐くぜつ

一口説】🔗🔉

一口説】 一通り口説を言うこと。 ひと‐くだり

一下り・一領】🔗🔉

一下り・一領】 装束などのひとそろい。源氏物語橋姫「綿・絹、袈裟・衣など、すべて―のほどづつ」 ひと‐くだり

広辞苑 ページ 16594