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人宿り】🔗⭐🔉
人宿り】
人のとまるところ。宿泊所。
ひとや‐の‐つかさ【
囚獄司】🔗⭐🔉
囚獄司】
令制で、刑部ぎょうぶ省に属し、獄の事をつかさどった役所。しゅうごくし。
⇒ひと‐や【人屋・獄・囚獄】
ひと‐やま【
人山】🔗⭐🔉
人山】
ひとところに大勢の人が集まっているのを山にたとえた語。人だかり。「けんかに―ができる」
○一山当てるひとやまあてる
(鉱山を掘り当てる意)万一をねらって成功し、もうける。投機などによってひともうけする。
⇒ひと‐やま【一山】
○一山越すひとやまこす
仕事などで困難な段階をのりこえる。一段落する。
⇒ひと‐やま【一山】
○一山百文ひとやまひゃくもん
ざらにあって価値の低いもの。十把一からげ。二束三文にそくさんもん。
⇒ひと‐やま【一山】
ひと‐やり【
人遣り】🔗⭐🔉
人遣り】
①自分の意志でなく、他人から余儀なくさせられること。古今和歌集別「―の道ならなくに」
②人を行かせること。新撰六帖5「はや―の鳥は鳴くなり」
⇒人遣りならず
○人遣りならずひとやりならず
他人がさせることではなく、自分の心からして。源氏物語賢木「―物さびしげに眺めくらし給ふ」
⇒ひと‐やり【人遣り】
ひと‐よ【
一世】🔗⭐🔉
一世】
人のこの世に生きている間。一生涯。万葉集5「―にはふたたび見えぬ父母を」
ひと‐よ【
一夜】🔗⭐🔉
一夜】
①ひとばん。いちや。
②ある晩。ある夜。
③夜じゅう。よもすがら。終夜。
⇒ひとよ‐ぐさ【一夜草】
⇒ひとよ‐ざけ【一夜酒】
⇒ひとよ‐たけ【一夜茸】
⇒ひとよ‐づま【一夜夫】
⇒ひとよ‐づま【一夜妻】
⇒ひとよ‐まぜ【一夜交ぜ】
⇒ひとよ‐めぐり【一夜回り】
ひと‐よう【
広辞苑 ページ 16631。