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ひとり‐よがり【独り善がり】🔗🔉

ひとり‐よがり独り善がり】 自分ひとりだけでよいと思って、他人の言うことを顧みないこと。独善どくぜん。「―におちいる」 ⇒ひとり【一人・独り】

ひとり‐れんが【独連歌】🔗🔉

ひとり‐れんが独連歌】 ひとりでする連歌。独吟の連歌。 ⇒ひとり【一人・独り】

ひとり‐わらい【独り笑い】‥ワラヒ🔗🔉

ひとり‐わらい独り笑い‥ワラヒ ①思い出したり想像したりしてひとりで笑うこと。ひとりえみ。 ②春画。枕絵。笑い絵。 ⇒ひとり【一人・独り】 ○独りを慎むひとりをつつしむ [大学]人前だけでなく、ひとりでいるときも己れをつつしみ、道にそむかないようにする。慎独。「君子は―」 ⇒ひとり【一人・独り】

ひ‐ど・る【日取る】🔗🔉

ひ‐ど・る日取る】 〔自四〕 吉日をえらぶ。日をとりきめる。源氏物語玉鬘「四月二十日のほどに―・りて来むとするほどに」

ひ‐ど・る【火取る】🔗🔉

ひ‐ど・る火取る】 〔他五〕 火にあぶる。火にあてる。狂言、栗焼「まづそれを―・りまして」

ひどる・い🔗🔉

ひどる・い 〔形〕 (愛知県などで)まぶしい。ひどろい。ひずるしい。

ひ‐とる‐たま【火取玉】🔗🔉

ひ‐とる‐たま火取玉】 古代、太陽の光線を集めて艾もぐさなどに点火するのに用いた玉。一種の凸レンズ。火精。〈倭名類聚鈔11

ピトレ【Giuseppe Pitré】🔗🔉

ピトレGiuseppe Pitré】 イタリアの民俗学者。故郷シチリアの歌謡・諺・祭などを蒐集・分類した「シチリア民間伝承叢書」25巻により、イタリア民俗学の始祖とされる。(1841〜1916)

ヒドロキシ‐アパタイト【hydroxyapatite】🔗🔉

ヒドロキシ‐アパタイトhydroxyapatite】 脊椎動物の骨や燐鉱石の主成分。化学式Ca(PO(OH) 人工骨・人工歯根などの材料に使われる。ハイドロキシ‐アパタイト。

ヒドロキシ‐さん【ヒドロキシ酸】🔗🔉

ヒドロキシ‐さんヒドロキシ酸】 (hydroxy acid)1分子中にカルボキシ基とアルコール性水酸基とをもつ有機化合物の総称。乳酸・酒石酸・クエン酸の類。オキシ酸。

広辞苑 ページ 16642