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日の辻休み】🔗⭐🔉
日の辻休み】
午睡。
⇒ひ‐の‐つじ【日の辻】
ひ‐の‐つまで【
桧の嬬手】🔗⭐🔉
桧の嬬手】
ヒノキの角材。万葉集1「真木さく―を」
ひ‐の‐て【
火の手】🔗⭐🔉
火の手】
火事で、燃えあがるほのお。また、そのような激しい動きや勢い。「―があがる」「攻撃の―」
ひ‐の‐で【
日の出】🔗⭐🔉
日の出】
①朝日が東の空に昇り出ること。また、その時。天文学的には、太陽の上縁が東の地平線にくる瞬間。↔日の入り。
②朝日の昇るように、勢いの盛んなこと。「―の勢い」
○火の出るようひのでるよう
①恥かしさや怒りで顔が真っ赤になるたとえ。「顔から―な思い」
②激しくぶつかり合うたとえ。「―な試合」
⇒ひ【火】
ひ‐の‐と【
丁】🔗⭐🔉
丁】
(「火の弟おと」の意)十干じっかんの第4。
ひの‐としもと【
日野俊基】🔗⭐🔉
日野俊基】
鎌倉末期の公家。大学頭種範の子。後醍醐天皇に抜擢され、蔵人頭くろうどのとうに任。資朝と討幕の計画にあずかり、正中の変に捕らえられたが、のち京都に帰り、再び討幕を図って捕らえられ、翌年斬られた。( 〜1332)
⇒ひの【日野】
ひ‐の‐との【
昼の殿】🔗⭐🔉
昼の殿】
ひるまいる殿。落窪物語1「―におはしけるままに」
ひの‐とみこ【
広辞苑 ページ 16666。