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ビブリオマニア【bibliomania】🔗🔉

ビブリオマニアbibliomania】 蔵書狂。書籍収集癖。書痴。

ひふりゃく【秘府略】🔗🔉

ひふりゃく秘府略】 一種の百科全書。831年(天長8)勅を奉じて滋野貞主しげののさだぬしらが撰。中国の群書から関連した記文を引用し部類を立てたもの。引用書は1500種余に及ぶ。平安初期の漢文学隆盛の記念塔ともいうべきもの。1000巻のうち2巻のみ現存。

ひ‐ぶるい【日震い】‥ブルヒ🔗🔉

ひ‐ぶるい日震い‥ブルヒ 毎日おこるおこり。マラリア熱。〈日葡辞書〉

ひ‐ぶろ【日風呂】🔗🔉

ひ‐ぶろ日風呂】 毎日欠かさず入浴すること。ぜいたくとされた。日本永代蔵3「花見・舟遊び・―入り」

ビブロス【Byblos】🔗🔉

ビブロスByblos】 レバノン北部の都市ジュベイルの古名。古代のフェニキア時代に栄え、遺跡は世界遺産。 ビブロス 提供:JTBフォト

ひ‐ふん【悲憤】🔗🔉

ひ‐ふん悲憤】 かなしみ、いきどおること。 ⇒ひふん‐こうがい【悲憤慷慨】

ひ‐ぶん【非分】🔗🔉

ひ‐ぶん非分】 ①身分に過ぎたこと。過分。 ②道理にあわないこと。非理。

ひ‐ぶん【碑文】🔗🔉

ひ‐ぶん碑文】 石碑に彫る文章。碑に彫った文。ひもん。

び‐ふん【微粉】🔗🔉

び‐ふん微粉】 細かい粉。 ⇒びふん‐たん【微粉炭】

び‐ぶん【美文】🔗🔉

び‐ぶん美文】 美しい語句を用い、修飾をつくした文。特に明治中期、文壇に流行した擬古文。「―調」

び‐ぶん【微分】🔗🔉

び‐ぶん微分】 〔数〕ある関数の微分係数を求めること。関数yfx)において、が微小量だけ変化したときf′(xhdyと書きの微分という。ただしf′(x)はfx)の導関数。↔積分。→微分係数⇒びぶん‐がく【微分学】 ⇒びぶん‐きかがく【微分幾何学】 ⇒びぶん‐けいすう【微分係数】 ⇒びぶん‐ほうていしき【微分方程式】

広辞苑 ページ 16687