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ひ‐や【火矢・火箭】🔗⭐🔉
ひ‐や【火矢・火箭】
火を仕掛けて放つ矢。また、火薬を仕掛けた兵器。石火矢・棒火矢・炮烙ほうろく火矢など。
ひ‐や【鄙野】🔗⭐🔉
ひ‐や【鄙野】
いなかびて品のないこと。野鄙やひ。
ひゃあ🔗⭐🔉
ひゃあ
〔感〕
驚いたときに発する語。「―、大変だ」
ひや‐あせ【冷汗】🔗⭐🔉
ひや‐あせ【冷汗】
甚だしく恥じ、恐れ、または気を使う時や緊張した時に出る冷たい汗。れいかん。「―をかく」「―ものだ」
ひ‐やい【非愛】🔗⭐🔉
ひ‐やい【非愛】
(ヒアイの訛)あぶないこと。危険。歌舞伎、三十石艠始「ハレヤレそれは―な事」
ビヤ‐ガーデン【beer garden】🔗⭐🔉
ビヤ‐ガーデン【beer garden】
庭園風の屋外でビールを飲ませる場所。〈[季]夏〉
ひやかし【冷かし】🔗⭐🔉
ひやかし【冷かし】
①ひやすこと。
②張見世の遊女を見歩くだけで登楼しないこと。また、その人。素見。東海道中膝栗毛2「棒の先にもつこうなどくくりつけてかつぎ歩く―あり」
③買う気がないのに売物を見たりその価を尋ねたりすること。また、その人。「―の客」
④からかうこと。なぶり辱めること。「―のことば」
ひやか・す【冷やかす】🔗⭐🔉
ひやか・す【冷やかす】
〔他五〕
①氷や水に漬けるなどして、冷えるようにする。ひやす。
②(「嬉遊笑覧」によれば、浅草山谷の紙漉業者が紙料の冷えるまで吉原を見物して来たことに出た詞)登楼せずに張見世の遊女を見歩く。
③買う気がないのに売物を見たりその価を尋ねたりする。「夜店を―・す」
④相手が恥ずかしがったり当惑したりすることを言ってからかう。なぶり辱める。「新郎を―・す」
広辞苑 ページ 16714。