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ヒヤ‐ヒヤ【Hear! Hear!】🔗🔉

ヒヤ‐ヒヤHear! Hear!】 (「聞け」の意)演説会の弁士などの発言に同感・冷かしの意を表す掛け声。謹聴謹聴。賛成。

ビヤ‐ホール【beer hall アメリカ】🔗🔉

ビヤ‐ホールbeer hall アメリカ】 生ビールを主に、簡単な料理なども出す飲食店。東京では1899年(明治32)京橋区南金六町(今の銀座8丁目)に初めて開かれた。〈[季]夏〉。石川啄木、我等の一団と彼「直ぐ其処のビイヤホールで一杯やつた時の事だつた」

びやぼん【琵琶笛・口琴】🔗🔉

びやぼん琵琶笛・口琴】 玩具楽器。細長い鋼をかんざしのように二股にし、間に針のような鉄を先へ余るほどに付けたもの。もとを口にくわえ、鉄の先を指で弾きながら吹き鳴らす。1824年(文政7)頃江戸で子供の間に流行した。きやこん。くちびわ。

ひ‐やま【桧山】🔗🔉

ひ‐やま桧山】 ヒノキのしげる山。万葉集13「斧取りて丹生にふの―の木こり来て筏に作り」

ひやま【桧山】🔗🔉

ひやま桧山】 北海道南西部の支庁。江差町・奥尻町など7町が含まれる。 ▷行政上の支庁名は「檜山支庁」と書く。

ひや‐みず【冷水】‥ミヅ🔗🔉

ひや‐みず冷水‥ミヅ ひややかな水。つめたい水。れいすい。「年寄の―」 ⇒冷水を浴びせる ○冷水を浴びせるひやみずをあびせる 意気込んでいる人に、傍から元気を失わせるような言動をする。 ⇒ひや‐みず【冷水】

ひや‐むぎ【冷麦】🔗🔉

ひや‐むぎ冷麦】 細打ちにしたうどんを茹でて冷水でひやし、汁をつけて食べるもの。〈[季]夏〉

ひや‐めし【冷飯】🔗🔉

ひや‐めし冷飯】 ①冷えた飯。 ②「冷飯食い」の略。 ⇒ひやめし‐くい【冷飯食い】 ⇒ひやめし‐ぞうり【冷飯草履】 ⇒冷飯を食う

ひやめし‐くい【冷飯食い】‥クヒ🔗🔉

ひやめし‐くい冷飯食い‥クヒ ①居候いそうろう。食客。 ②江戸時代に、家督を相続しない次男以下のものを卑しめて言った語。 ⇒ひや‐めし【冷飯】

広辞苑 ページ 16740