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ひゆ‐たい【比喩体・譬喩体】🔗🔉

ひゆ‐たい比喩体・譬喩体】 享保(1716〜1736)の頃、沾洲せんしゅう一派の流行させた、卑俗な見立て・比喩でよむ俳諧の風体。

ピュタゴラス【Pythagorās】🔗🔉

ピュタゴラスPythagorās⇒ピタゴラス

ヒュッテ【Hütte ドイツ】🔗🔉

ヒュッテHütte ドイツ】 山小屋。スキー小屋。

ひゅっ‐と🔗🔉

ひゅっ‐と 〔副〕 ①軽く。ぞうさもなく。ふっと。 ②まちがいなく。きっと。東海道中膝栗毛4「わたしとこの草履は―丈夫で、根から切りやいたしませぬ」 ③物が風を切って動く音、また、そのさま。

ビュッフェ【buffet フランス】🔗🔉

ビュッフェbuffet フランス】 ①列車内などに設けた簡易食堂。 ②パーティーなどで、立食の形式。 ③並んだ料理から好きなものを取って食べる形式。

ビュッフェ【Bernard Buffet】🔗🔉

ビュッフェBernard Buffet】 フランスの画家・版画家。輪郭をつける直線的な黒い線の多用が特徴。(1928〜1999)

ビュデ【Guillaume Budé】🔗🔉

ビュデGuillaume Budé】 フランスの人文学者。古代ギリシア研究の再興のほかコレージュ‐ド‐フランスの創立(国王フランソワ1世に進言)に貢献。(1468〜1540)

ビュトール【Michel Butor】🔗🔉

ビュトールMichel Butor】 フランスの作家。ヌーヴォー‐ロマンの代表。精妙な方法によって、通常の現実をこえた時間と空間との複雑なからみ合いを描出。小説「心変わり」「合い間」、評論「レペルトワール」など。(1926〜)

ビュフォン【Georges-Louis Leclerc de Buffon】🔗🔉

ビュフォンGeorges-Louis Leclerc de Buffon】 フランス啓蒙期の博物学者・哲学者。地球の生成・歴史に関する推測を述べ、生物進化の観念を提起。進化論の先駆者。主著「博物誌」「文体論」。(1707〜1788)

ヒュブリス【hybris ギリシア】🔗🔉

ヒュブリスhybris ギリシア】 (「思い上がり」の意)人間が過度に高ぶったり分を越えて神に挑んだりすること。神の懲罰や嫉妬の対象となった。

広辞苑 ページ 16747