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びょう‐かん【病間】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐かん病間ビヤウ‥ ①病気にかかっている間。 ②病気が少しよくなっている時。

びょう‐かん【病監】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐かん病監ビヤウ‥ 刑務所で、病人を収容する監房。

びょうかんろく【病間録】ビヤウ‥🔗🔉

びょうかんろく病間録ビヤウ‥ 綱島梁川の宗教上の感想録。1905年(明治38)刊。

ひょう‐き【平起】ヒヤウ‥🔗🔉

ひょう‐き平起ヒヤウ‥ ⇒ひょうおこり

ひょう‐き【氷期】🔗🔉

ひょう‐き氷期】 氷河時代の中で、地球上の気候が寒冷で、大陸の広範囲に氷床が拡大・前進した時期。最近の氷河時代である第四紀には数十回の氷期があった。↔間氷期

ひょう‐き【表記】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐き表記ヘウ‥ ①表面に書きしるすこと。おもてがき。「―の住所」 ②文字や記号で表ししるすこと。「漢字で―する」 ⇒ひょうき‐ほう【表記法】

ひょう‐き【標記】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐き標記ヘウ‥ ①目印としてしるすこと。また、その文字。標号。符号。 ②標題として書くこと。また、その題名。「―の件についてお諮りしたい」

ひょう‐き【標旗】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐き標旗ヘウ‥ 目印のはた。しるしばた。はたじるし。

ひょう‐ぎ【氷技】🔗🔉

ひょう‐ぎ氷技】 スケートのこと。

ひょう‐ぎ【評議】ヒヤウ‥🔗🔉

ひょう‐ぎ評議ヒヤウ‥ 種々意見を交換して相談すること。「一堂に会して―する」 ⇒ひょうぎ‐いん【評議員】 ⇒ひょうぎ‐かい【評議会】

ひょう‐ぎ【嫖妓】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐ぎ嫖妓ヘウ‥ 芸者。遊女。

びょう‐き【病気】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐き病気ビヤウ‥ ①生物の全身または一部分に生理状態の異常を来し、正常の機能が営めず、また諸種の苦痛を訴える現象。やまい。疾病しっぺい。疾患。保元物語「左府御―のよし聞えしかば」。「―にかかる」 ②比喩的に、悪いくせ。「また例の―が始まった」 ⇒びょうき‐ぶん【病気分】

びょう‐き【病鬼】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐き病鬼ビヤウ‥ 人体に病気を起こさせるという鬼。病魔。

びょう‐き【病期】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐き病期ビヤウ‥ 疾病の経過をその特徴によって区分した時期。潜伏期・発熱期・初期・極期・下熱期・回復期の類。

広辞苑 ページ 16756