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うお‐きり【魚断】ウヲ‥🔗🔉

うお‐きり魚断ウヲ‥ 渓流で魚がさかのぼれないほど流れの激しいところ。鮎返し。

ヴォ‐グエン‐ザップ【Vo Nguyen Giap・武元甲】🔗🔉

ヴォ‐グエン‐ザップVo Nguyen Giap・武元甲】 ベトナムの軍人・政治家。1954年ベトミン軍を率いて、ディエン‐ビエン‐フーでフランス軍を壊滅させた。のちベトナム民主共和国人民軍総司令官としてベトナム戦争を指揮。南北ベトナム統一後は国防大臣・首相代理。(1912〜)

うお‐ぐし【魚串】ウヲ‥🔗🔉

うお‐ぐし魚串ウヲ‥ 魚を焼く時に刺して用いる串。竹・真鍮しんちゅう・鉄などで作る。

うお‐ごころ【魚心】ウヲ‥🔗🔉

うお‐ごころ魚心ウヲ‥ 「魚心あれば水心あり」の略。人情本、軒並娘八丈「水心で借した金、催促せぬは何と―ぢやあるまいか」 ⇒魚心あれば水心 ○魚心あれば水心うおごころあればみずごころ (魚に心あれば、水にもそれに応ずる心があるの意。もと「魚、心あれば、水、心あり」の形だったもの)相手が好意を持てば、こちらもそれに応ずる用意があることにいう。 ⇒うお‐ごころ【魚心】 ○魚心あれば水心ありうおこころあればみずこころあり ⇒うおごころ(成句) ⇒うお【魚】

うお‐ざ【魚座】ウヲ‥🔗🔉

うお‐ざ魚座ウヲ‥ ①中世、魚商人が結成した同業組合。 ②(Pisces ラテン)黄道上の第1星座。春分点を含む。水瓶座の東、牡羊座の西にある。晩秋の夕暮に南中。 魚座

うおじま‐どき【魚島時】ウヲ‥🔗🔉

うおじま‐どき魚島時ウヲ‥ 瀬戸内海で鯛が多くとれ、大阪で安くうまい鯛が食べられる、陰暦3月から4月にかけての時期。うおじま。〈[季]春〉。日本永代蔵2「―に限らず、生船の鯛をいづくまでも無事に着けやうあり」

うお‐じょうゆ【魚醤油】ウヲジヤウ‥🔗🔉

うお‐じょうゆ魚醤油ウヲジヤウ‥ 魚介類を塩漬けにして発酵・熟成させて出てくる汁を漉して作った調味料。いかなご醤油・いわし醤油の類。秋田の「しょっつる」はその一つ。魚醤ぎょしょう

広辞苑 ページ 1676