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ひょう‐しゃく【評釈】ヒヤウ‥🔗🔉

ひょう‐しゃく評釈ヒヤウ‥ 文章・詩歌を批評し、かつ解釈すること。また、そのもの。「古今集を―する」

ひょう‐しゃく【標尺】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐しゃく標尺ヘウ‥ 水準測量の時、視準線の高さを測る器具。箱尺のほか、ポール型・折りたたみ型がある。スタッフ。

びょう‐じゃく【病弱】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐じゃく病弱ビヤウ‥ ①病気にかかって身体のよわっていること。 ②身体がよわく病気がちであること。「幼時は―だった」

びょうしゃ‐の‐とゆ【病者の塗油】ビヤウ‥🔗🔉

びょうしゃ‐の‐とゆ病者の塗油ビヤウ‥ (unctio infirmorum ラテン)カトリック教会の秘跡の一つ。司祭が病人にその心身の癒しのため香油を塗るもの。一時、臨終の病人にのみ行われたので、終油の秘跡とも言われた。癒しの秘跡。 ⇒びょう‐しゃ【病者】

ひようしゃ‐ほけん【被用者保険】🔗🔉

ひようしゃ‐ほけん被用者保険】 社会保険のうち、会社等に雇用される者を対象とする保険。 ⇒ひよう‐しゃ【被傭者・被用者】

ひょう‐しゅ【氷酒】🔗🔉

ひょう‐しゅ氷酒】 果汁にシロップ・酒類を加え、軽く凍らせた氷菓子。シャーベットの一種。

ひょうしゅう‐せき【氷州石】‥シウ‥🔗🔉

ひょうしゅう‐せき氷州石‥シウ‥ 方解石の無色透明なもの。氷州(アイスランド)から多く産出するのでいう。

びょう‐しゅく【廟祝】ベウ‥🔗🔉

びょう‐しゅく廟祝ベウ‥ 神官。神主。

ひょう‐しゅつ【表出】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐しゅつ表出ヘウ‥ ①精神活動の動きが外部に表れること。表情・呼吸運動・筋肉運動・腺分泌の変化など。 ②(→)表現に同じ。「感情の―」

びょう‐しゅつ【描出】ベウ‥🔗🔉

びょう‐しゅつ描出ベウ‥ 言語や絵画などによって物事や考えを表し出すこと。えがきだすこと。

びよう‐じゅつ【美容術】🔗🔉

びよう‐じゅつ美容術】 容貌を美しくするために施す術。美顔・美髪・美爪(マニキュア)など。美容法。 ⇒び‐よう【美容】

ひょう‐じゅん【標準】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐じゅん標準ヘウ‥ ①判断のよりどころ。比較の基準。めあて。めじるし。 ②あるべきかたち。手本。規格。「―に合わない」 ③いちばん普通のありかた。「―的な家庭」「―型」 ⇒ひょうじゅん‐えき【標準液】 ⇒ひょうじゅん‐おん【標準音】 ⇒ひょうじゅん‐か【標準化】 ⇒ひょうじゅん‐かかく【標準価格】 ⇒ひょうじゅん‐かせき【標準化石】 ⇒ひょうじゅん‐ガルタ【標準ガルタ】 ⇒ひょうじゅん‐きあつ【標準気圧】 ⇒ひょうじゅん‐きかく【標準規格】 ⇒ひょうじゅん‐きかん【標準軌間】 ⇒ひょうじゅん‐きろく【標準記録】 ⇒ひょうじゅん‐きんり【標準金利】 ⇒ひょうじゅん‐ゲージ【標準ゲージ】 ⇒ひょうじゅん‐げんか‐けいさん【標準原価計算】 ⇒ひょうじゅん‐けんさ【標準検査】 ⇒ひょうじゅん‐ご【標準語】 ⇒ひょうじゅん‐じ【標準時】 ⇒ひょうじゅん‐しゃくど【標準尺度】 ⇒ひょうじゅん‐じゅうりょく【標準重力】 ⇒ひょうじゅん‐じゅうりょくかそくど【標準重力加速度】 ⇒ひょうじゅん‐じょうたい【標準状態】 ⇒ひょうじゅん‐せいききょくせん【標準正規曲線】 ⇒ひょうじゅん‐せいけいひ【標準生計費】 ⇒ひょうじゅん‐せっけい【標準設計】 ⇒ひょうじゅん‐ちんぎん【標準賃金】 ⇒ひょうじゅん‐でんち【標準電池】 ⇒ひょうじゅん‐でんぱ【標準電波】 ⇒ひょうじゅん‐ひしかんど【標準比視感度】 ⇒ひょうじゅん‐へんさ【標準偏差】 ⇒ひょうじゅん‐ほうしゅう【標準報酬】 ⇒ひょうじゅん‐まい【標準米】 ⇒ひょうじゅん‐レンズ【標準レンズ】

広辞苑 ページ 16769