複数辞典一括検索+

ひょうし‐まい【拍子舞】ヒヤウ‥マヒ🔗🔉

ひょうし‐まい拍子舞ヒヤウ‥マヒ 歌舞伎舞踊で、一曲のうちの一部を、演者みずから歌いながら舞うもの。 ⇒ひょう‐し【拍子】

ひょうし‐まく【拍子幕】ヒヤウ‥🔗🔉

ひょうし‐まく拍子幕ヒヤウ‥ 歌舞伎で、拍子木を打つにつれて閉じる幕。また、その時の拍子木の打ち方。大きく一つ打って、あとは細かく刻んで打つ。 ⇒ひょう‐し【拍子】

びょうじめ‐き【鋲締め機】ビヤウ‥🔗🔉

びょうじめ‐き鋲締め機ビヤウ‥ リベットを打つ機械。締めあわせるべき穴に、一方だけ頭のついたリベットを通し、反対の端を打ちつぶして頭をつくり、締めつけるもの。リベッター。鋲打ち機。

ひょうし‐もの【拍子物】ヒヤウ‥🔗🔉

ひょうし‐もの拍子物ヒヤウ‥ ①祭礼の余興などに舞囃子・太鼓などで拍子を取るもの。 ②その時のはずみで、良くもなり悪くもなるもの。尾崎紅葉、紫「試験は―だともいふし」 ⇒ひょう‐し【拍子】

ひょう‐しゃ【評者】ヒヤウ‥🔗🔉

ひょう‐しゃ評者ヒヤウ‥ 批評をする人。

ひよう‐しゃ【被傭者・被用者】🔗🔉

ひよう‐しゃ被傭者・被用者】 やとわれている人。労働契約に基づき、賃金を受け取って労働に服する者。被使用者。→雇用者⇒ひようしゃ‐ほけん【被用者保険】

びょう‐しゃ【病舎】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐しゃ病舎ビヤウ‥ 病院の建物。

びょう‐しゃ【病者】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐しゃ病者ビヤウ‥ 病気にかかっている者。病人。びょうざ。古今著聞集2「一人の―臥したり」 ⇒びょうしゃ‐の‐とゆ【病者の塗油】

びょう‐しゃ【描写】ベウ‥🔗🔉

びょう‐しゃ描写ベウ‥ 描き写すこと。特に文芸・絵画・音楽などの芸術制作において、物の形体や事柄・感情などを客観的に表現すること。「心理―」 ⇒びょうしゃ‐おんがく【描写音楽】

びょう‐しゃ【廟社】ベウ‥🔗🔉

びょう‐しゃ廟社ベウ‥ ①宗廟と社稷しゃしょく。 ②おたまや。やしろ。

びょうしゃ‐おんがく【描写音楽】ベウ‥🔗🔉

びょうしゃ‐おんがく描写音楽ベウ‥ 外界の情景や現象を描写した音楽。 ⇒びょう‐しゃ【描写】

広辞苑 ページ 16768