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ひょう‐ずばヒヤウヅバ🔗🔉

ひょう‐ずばヒヤウヅバ 矢を放ち、命中する音の形容。平家物語11「―と射て筈の隠るる程ぞ射込うだる」

ひょう・する【表する】ヘウ‥🔗🔉

ひょう・する表するヘウ‥ 〔他サ変〕[文]表す(サ変) あらわす。示す。平家物語5「空に弘誓ぐぜいの深広なることを―・す」。「敬意を―・する」

ひょう・する【評する】ヒヤウ‥🔗🔉

ひょう・する評するヒヤウ‥ 〔他サ変〕[文]評す(サ変) 善悪・美醜・優劣などの価値を論じ定める。批評する。しなさだめする。史記抄「孔子の春秋を修せらるる時の―・する辞なり」。「人物を―・する」

ひょう‐せい【表旌】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐せい表旌ヘウ‥ (「旌」も、あらわす意)善美な行為を、ひろく世にあらわし示すこと。旌表。

びょう‐せい【病勢】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐せい病勢ビヤウ‥ 病気の勢い。また、病気の経過。「―が衰える」

びよう‐せいけい【美容整形】🔗🔉

びよう‐せいけい美容整形】 容貌・容姿を美しくするためにほどこす形成外科の一分野。美容外科。 ⇒び‐よう【美容】

ひょう‐せき【漂石】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐せき漂石ヘウ‥ (→)迷子石に同じ。

ひょう‐せき【標石】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐せき標石ヘウ‥ ①目印の石。 ②道しるべにたてた石。

びょうせき‐がく【病跡学】ビヤウ‥🔗🔉

びょうせき‐がく病跡学ビヤウ‥ 個人の生涯を疾病、特に精神病理学的な観点から研究分析し、その活動における疾病の意義を明らかにしようとする学問。芸術家・文学者・学者・政治家など傑出した人物を対象とすることが多い。パトグラフィー。

ひょう‐せつ【氷雪】🔗🔉

ひょう‐せつ氷雪】 ①こおりとゆき。 ②心情の潔白廉直なさま。 ⇒ひょうせつ‐そう【氷雪藻】 ⇒ひょうせつ‐たい【氷雪帯】 ⇒ひょうせつ‐も【氷雪藻】

ひょう‐せつ【評説】ヒヤウ‥🔗🔉

ひょう‐せつ評説ヒヤウ‥ ①うわさ。ひょうばん。 ②批評を加えて説き明かすこと。また、そのもの。

ひょう‐せつ【剽窃】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐せつ剽窃ヘウ‥ (「剽」は、かすめとる意)他人の詩歌・文章などの文句または説をぬすみ取って、自分のものとして発表すること。「他人の論文を―する」

広辞苑 ページ 16778