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ひょうせつ‐たい【氷雪帯】🔗🔉

ひょうせつ‐たい氷雪帯】 植物の垂直分布の一つ。高山帯の上部に位置する。年間を通して雪や氷に覆われ、ふつう植物は生育しない。 ⇒ひょう‐せつ【氷雪】

ひょう‐せん【兵船】ヒヤウ‥🔗🔉

ひょう‐せん兵船ヒヤウ‥ いくさぶね。へいせん。

ひょう‐せん【漂船】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐せん漂船ヘウ‥ 針路を失って、ただよう船。

ひょう‐ぜん【飄然】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐ぜん飄然ヘウ‥ ①ただよって居所の定まらないさま。 ②世事を気にしないで、のんきでいるさま。 ③ふらりと来るさま。また、ふらりと立ち去るさま。飄乎。「―と現れ、―と消える」

びょう‐せん【描線】ベウ‥🔗🔉

びょう‐せん描線ベウ‥ 物のかたちを描いた線。

びょう‐ぜん【眇然】ベウ‥🔗🔉

びょう‐ぜん眇然ベウ‥ ①こまかいさま。 ②遠いさま。

びょう‐ぜん【渺然】ベウ‥🔗🔉

びょう‐ぜん渺然ベウ‥ ①水がひろびろとして果てしのないさま。 ②はるかに遠いさま。

ひょう‐そ【瘭疽】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐そ瘭疽ヘウ‥ 手指・足指の化膿性炎症。疼痛が甚だしく、深部に進行して骨に波及する傾向がつよく、しばしば壊疽えそを来す。〈倭名類聚鈔3

ひょう‐そう【氷霜】‥サウ🔗🔉

ひょう‐そう氷霜‥サウ ①こおりとしも。 ②樹枝に氷のついたように見える霜。

ひょう‐そう【表装】ヘウサウ🔗🔉

ひょう‐そう表装ヘウサウ (→)表具に同じ。

ひょう‐そう【票荘】ヘウサウ🔗🔉

ひょう‐そう票荘ヘウサウ 清の道光年間、山西商人によって作られた金融機関。為替業務が中心。太平天国の頃から急速に普及、全国の主要都市に設けられた。票号。

広辞苑 ページ 16779