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ひょうめん‐かっせい【表面活性】ヘウ‥クワツ‥🔗⭐🔉
ひょうめん‐かっせい【表面活性】ヘウ‥クワツ‥
液体に溶かしたとき、その液体の表面張力を著しく低下させるような物質の性質。
⇒ひょう‐めん【表面】
ひょうめん‐かっせいざい【表面活性剤】ヘウ‥クワツ‥🔗⭐🔉
ひょうめん‐かっせいざい【表面活性剤】ヘウ‥クワツ‥
(→)界面活性剤に同じ。
⇒ひょう‐めん【表面】
ひょうめん‐きんり【表面金利】ヘウ‥🔗⭐🔉
ひょうめん‐きんり【表面金利】ヘウ‥
金融機関からの借入の際に契約する金利や債券の利札りさつに表示された金利(クーポン‐レート)。→実効金利。
⇒ひょう‐めん【表面】
ひょうめん‐こうか【表面硬化】ヘウ‥カウクワ🔗⭐🔉
ひょうめん‐こうか【表面硬化】ヘウ‥カウクワ
鋼製部品の表面層だけ硬化し、内部は靱性じんせいのまま保持して、耐摩耗性・耐疲労性を与える熱処理。浸炭法・窒化法・青化法などがある。
⇒ひょう‐めん【表面】
ひょうめん‐しょく【表面色】ヘウ‥🔗⭐🔉
ひょうめん‐しょく【表面色】ヘウ‥
表面から反射してくる光によって示される物体の色。表面での選択的反射に基づく。反射色。→透過色。
⇒ひょう‐めん【表面】
ひょうめん‐しょり【表面処理】ヘウ‥🔗⭐🔉
ひょうめん‐しょり【表面処理】ヘウ‥
美観保持・硬化・耐食性向上の目的で、固体材料の表面に施す物理的・化学的な処理。
⇒ひょう‐めん【表面】
ひょう‐めんせき【表面積】ヘウ‥🔗⭐🔉
ひょう‐めんせき【表面積】ヘウ‥
立体の表面の面積。
ひょうめん‐ちょうりょく【表面張力】ヘウ‥チヤウ‥🔗⭐🔉
ひょうめん‐ちょうりょく【表面張力】ヘウ‥チヤウ‥
液体または固体の表面が、自ら収縮してできるだけ小さな面積をとろうとする力。表面に沿って働く。界面張力。→毛細管現象。
表面張力
撮影:関戸 勇
⇒ひょう‐めん【表面】

ひょうめん‐は【表面波】ヘウ‥🔗⭐🔉
ひょうめん‐は【表面波】ヘウ‥
①液体の表面に生じる波。
②二つの異なった媒質の境界面を伝わる波動。導体の表面に沿って伝わる電波や地震の際のレイリー波など。
⇒ひょう‐めん【表面】
広辞苑 ページ 16795。