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びょうり‐がく【病理学】ビヤウ‥🔗⭐🔉
びょうり‐がく【病理学】ビヤウ‥
(pathology)医学の一分科。疾病を分類・記載し、その性状を究め、病因および成り立ち方を研究する学問。人体病理学・実験病理学・比較病理学等の別があり、また研究方法により病理形態学・病理生理学を分ける。
⇒びょう‐り【病理】
びょうり‐せいりがく【病理生理学】ビヤウ‥🔗⭐🔉
びょうり‐せいりがく【病理生理学】ビヤウ‥
病理学の一分野。病気の現象を機能の方面から研究するもの。化学的な研究を含めていうこともある。病態生理学。
⇒びょう‐り【病理】
ひょうり‐もの【表裏者】ヘウ‥🔗⭐🔉
ひょうり‐もの【表裏者】ヘウ‥
外面と内心とが異なる者。うらぎりをする者。日葡辞書「ヒョウリジン、また、ヒョウリモノ、また、ヒョウリシャ」
⇒ひょう‐り【表裏】
ひょう‐りゃく【剽掠・剽略】ヘウ‥🔗⭐🔉
ひょう‐りゃく【剽掠・剽略】ヘウ‥
かすめとること。強奪すること。
ひょう‐りゅう【漂流】ヘウリウ🔗⭐🔉
ひょう‐りゅう【漂流】ヘウリウ
①海上・水上をただよい流れること。「―記」
②あてもなくさすらい歩くこと。
⇒ひょうりゅう‐びん【漂流瓶・漂流壜】
ひょうりゅう‐びん【漂流瓶・漂流壜】ヘウリウ‥🔗⭐🔉
ひょうりゅう‐びん【漂流瓶・漂流壜】ヘウリウ‥
海流の方向と速度とを知るために、投入地点の経緯度と日付とを記した紙片を入れ密閉して海に流す瓶。海流瓶。
⇒ひょう‐りゅう【漂流】
ひょう‐りょう【秤量】ヒヤウリヤウ🔗⭐🔉
ひょう‐りょう【秤量】ヒヤウリヤウ
(ショウリョウの慣用読み)
①はかりで重さをはかること。
②天秤てんびんで安全かつ正確にはかり得る最大質量。「―20キログラム」
⇒ひょうりょう‐かへい【秤量貨幣】
⇒ひょうりょう‐びん【秤量瓶】
ひょうりょう‐かへい【秤量貨幣】ヒヤウリヤウクワ‥🔗⭐🔉
ひょうりょう‐かへい【秤量貨幣】ヒヤウリヤウクワ‥
⇒しょうりょうかへい(称量貨幣)。
⇒ひょう‐りょう【秤量】
広辞苑 ページ 16798。