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ひら‐さぶらい【平侍】‥サブラヒ🔗🔉

ひら‐さぶらい平侍‥サブラヒ (→)「ひらざむらい」に同じ。〈日葡辞書〉

ひら‐さま【平様】🔗🔉

ひら‐さま平様】 「様」の字の草体の一つ。のように書いたもの。目下の者に対して用いる。つくばいさま。→永様えいさま→美様びさま

ひら‐ざむらい【平侍】‥ザムラヒ🔗🔉

ひら‐ざむらい平侍‥ザムラヒ 普通の身分の侍。官位のひくい侍。ひらさぶらい。

ひら‐ざや【平鞘】🔗🔉

ひら‐ざや平鞘】 肉が薄くて平たい太刀の鞘。↔円鞘まるさや⇒ひらざや‐の‐たち【平鞘の太刀】

ひらざや‐の‐たち【平鞘の太刀】🔗🔉

ひらざや‐の‐たち平鞘の太刀(→)「衛府えふの太刀」に同じ。太平記13「蒔絵の―を佩き」 ⇒ひら‐ざや【平鞘】

ひら‐さら🔗🔉

ひら‐さら 〔副〕 ひらに。ひたすら。是非とも。好色一代女6「そなたの姿ながら、うかうかと暮し給ふは愚かなり。―人なみに夜出給へ」

ひら‐ざら【平皿】🔗🔉

ひら‐ざら平皿】 ①浅く平たい皿。ひら。 ②本膳料理に用いる浅く平たい椀。また、それに盛った料理。平椀。

ひらさわ【平沢】‥サハ🔗🔉

ひらさわ平沢‥サハ 姓氏の一つ。 ⇒ひらさわ‐けいしち【平沢計七】

ひらさわ‐けいしち【平沢計七】‥サハ‥🔗🔉

ひらさわ‐けいしち平沢計七‥サハ‥ 労働運動家・劇作家。新潟県生れ。小山内薫に師事。友愛会幹部を退き、1920年純労働者組合を結成。労働劇団を組織し自作を上演。亀戸事件で殺害。(1889〜1923) ⇒ひらさわ【平沢】

ひら‐さんじょう【平山城】‥ジヤウ🔗🔉

ひら‐さんじょう平山城‥ジヤウ ⇒ひらやまじろ

ひら‐さんち【比良山地】🔗🔉

ひら‐さんち比良山地】 滋賀県西部、琵琶湖西岸沿いに北東から南西へ連なる地塁山地。高所が二つあり、北の武奈ヶ岳は標高1214メートル、南の蓬莱山は1174メートル。その雪景は「比良の暮雪」と称し、近江八景の一つ。 比良山地 撮影:的場 啓

広辞苑 ページ 16818