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ひら‐だい【平台】🔗⭐🔉
ひら‐だい【平台】
①印刷機の一種。枚葉紙を水平に1枚ずつ通して印刷するもの。
②書店で、本を平積みにする台。
③(→)一文字いちもんじ菊に同じ。
ひら‐だいみょう【平大名】‥ミヤウ🔗⭐🔉
ひら‐だいみょう【平大名】‥ミヤウ
官位の高くない普通の大名。
ひら‐たがね【平鏨】🔗⭐🔉
ひら‐たがね【平鏨】
たがねの一種。はつり・ばり取り作業などに用いる。→たがね(図)
ひらた‐かねたね【平田銕胤】🔗⭐🔉
ひらた‐かねたね【平田銕胤】
江戸末期・明治の国学者・神道家。伊予の人。平田篤胤の門人。選ばれてその養子となり、篤胤没後、家学を祖述。明治初年、大学大博士・大教正・侍講等を歴任。(1799〜1880)
⇒ひらた【平田】
ひらた‐きくいむし【扁木喰虫】‥クヒ‥🔗⭐🔉
ひらた‐きくいむし【扁木喰虫】‥クヒ‥
ヒラタキクイムシ科の甲虫。体長2〜7ミリメートル、扁平で茶褐色。幼虫はラワン・ナラ材などの家具の木質部を食害。
ひらた‐ぐも【平蜘蛛・扁蜘蛛】🔗⭐🔉
ひらた‐ぐも【平蜘蛛・扁蜘蛛】
ヒラタグモ科のクモ。体長約1センチメートル。腹部は黒色で数個の白斑がある。家屋内外にすみ、壁に丸く平たい白色の巣(壁銭へきせんという)を造ってその中にかくれ、受信糸に触れた小動物を捕食する。本州以南に分布。ヒラグモ。
ひら‐たけ【平茸】🔗⭐🔉
ひら‐たけ【平茸】
担子菌類のきのこ。傘は半月形で一側に短茎をもち、上面は鼠色または黄褐色。晩秋から春にかけて出る。天然のものは傘の上皮を剥いで食用。また栽培シメジとして市販。今昔物語集28「今片手には―を三総ふさ許持ちて上り給へり」
ひらた‐とうすけ【平田東助】🔗⭐🔉
ひらた‐とうすけ【平田東助】
政治家。米沢藩士の子。ドイツに留学、貴族院議員・枢密顧問官・農商務相・内相・内大臣等を歴任。山県有朋系の有力官僚。産業組合の創設者。伯爵。(1849〜1925)
⇒ひらた【平田】
ひらた‐とくぼく【平田禿木】🔗⭐🔉
ひらた‐とくぼく【平田禿木】
英文学者・随筆家。本名、喜一郎。東京生れ。東京高師卒。「文学界」同人として評論・翻訳を発表。情緒こまやかな行文で知られる。著「英文学印象記」「禿木随筆」など。(1873〜1943)
⇒ひらた【平田】
広辞苑 ページ 16821。