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ひろい【従】🔗🔉

ひろい】 〔接頭〕 (ヒロシの連体形ヒロキの音便)位階の正・従のうちの従じゅ。古くは大・広に分けたからこう読む。従位。↔正おおい

ひろい‐あ・げる【拾い上げる】ヒロヒ‥🔗🔉

ひろい‐あ・げる拾い上げるヒロヒ‥ 〔他下一〕[文]ひろひあ・ぐ(下二) 落ちているものを取りあげる。「不合格者の中から―・げる」

ひろい‐あし【拾い足】ヒロヒ‥🔗🔉

ひろい‐あし拾い足ヒロヒ‥ (→)「拾い歩き」に同じ。 ⇒ひろい【拾い】

ひろい‐あるき【拾い歩き】ヒロヒ‥🔗🔉

ひろい‐あるき拾い歩きヒロヒ‥ 徒歩でぶらぶらゆくこと。また、道の歩きやすい所をえらんで歩くこと。 ⇒ひろい【拾い】

ひろい‐おや【拾親】ヒロヒ‥🔗🔉

ひろい‐おや拾親ヒロヒ‥ (→)契約親に同じ。 ⇒ひろい【拾い】

ひろい‐がくもん【拾い学問】ヒロヒ‥🔗🔉

ひろい‐がくもん拾い学問ヒロヒ‥ 拾い集め寄せ集めた体系のない学問。 ⇒ひろい【拾い】

ひろい‐ご【拾い子】ヒロヒ‥🔗🔉

ひろい‐ご拾い子ヒロヒ‥ (生まれた子が次々と死亡して育ち難い家で行う風習)1度捨てて他人に拾ってもらい、それを貰い返して育てる子のこと。名前に「捨」の字をつけることが多い。 ⇒ひろい【拾い】

広辞苑 ページ 16855