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ひろさわ‐さねおみ【広沢真臣】‥サハ‥🔗🔉

ひろさわ‐さねおみ広沢真臣‥サハ‥ 幕末・維新期の政治家。通称、兵助。長州藩士。木戸孝允とともに長州藩を指導し、幕府を倒す。維新後、参与・民部大輔・参議などを歴任するが、暗殺。(1833〜1871) ⇒ひろさわ【広沢】

ひろさわ‐とらぞう【広沢虎造】‥サハ‥ザウ🔗🔉

ひろさわ‐とらぞう広沢虎造‥サハ‥ザウ (2代)浪曲家。本名、山田信一。東京生れ。「清水次郎長伝」中の「森の石松」で人気。(1899〜1964) ⇒ひろさわ【広沢】

ひろさわ‐の‐いけ【広沢池】‥サハ‥🔗🔉

ひろさわ‐の‐いけ広沢池‥サハ‥ 京都市右京区中部にある池。周囲約1.3キロメートル。平安中期、真言僧寛朝(916〜998)が開いたと伝え、観月・観桜の名所。 広沢池(1) 撮影:新海良夫 広沢池(2) 撮影:的場 啓

ひろざわ‐りゅう【広沢流】‥ザハリウ🔗🔉

ひろざわ‐りゅう広沢流‥ザハリウ 〔仏〕東密二流の一つ。京都嵯峨広沢の遍照寺に住んだ寛朝を始祖とし、仁和寺御流・保寿院・西院にしのいん・華蔵院けぞういん・忍辱山にんにくせん・大伝法院の六流に分かれる。↔小野流

ひろ・し【広し・弘し】🔗🔉

ひろ・し広し・弘し】 〔形ク〕 ⇒ひろい

ひろ‐しき【広敷】🔗🔉

ひろ‐しき広敷】 ①ひろい座敷。 ②大名邸内の奥向きの所。町家では台所の板の間。日本永代蔵5「―の中程に腰掛けて」 ③江戸城の本丸および西丸の大奥の一部。 ⇒ひろしき‐ばん【広敷番】

ピロシキ【pirozhki ロシア】🔗🔉

ピロシキpirozhki ロシア】 ロシア料理の一つ。肉・魚・野菜などの具を小麦粉を練った皮で包み、油で揚げたりオーブンで焼いたりしたもの。 ピロシキ 撮影:関戸 勇

ひろしき‐ばん【広敷番】🔗🔉

ひろしき‐ばん広敷番】 江戸幕府の大奥の職名。大奥の座敷に昼夜交替して非常を警戒し、出入りの者を検察した旗本。 ⇒ひろ‐しき【広敷】

広辞苑 ページ 16862