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ひろしま‐わん【広島湾】🔗🔉

ひろしま‐わん広島湾】 広島市の南方にある瀬戸内海西部の湾。厳島いつくしま・江田島えたじまなどを始め大小の島々があり風光よく、湾岸には広島港・呉港などがある。牡蠣かきの養殖が盛ん。 ⇒ひろしま【広島】

ひろ‐し・る【広知る】🔗🔉

ひろ‐し・る広知る】 〔他四〕 (→)「ふとしく」に同じ。祝詞、春日祭「宮柱―・り立て」

ピロスマナシヴィリ【Niko Pirosmanashvili】🔗🔉

ピロスマナシヴィリNiko Pirosmanashvili】 ロシアの素朴画家。グルジア出身。民衆の生活や風景を描く。ピロスマニとも。(1862?〜1918)

ピロスマニ【Niko Pirosmani】🔗🔉

ピロスマニNiko Pirosmani⇒ピロスマナシヴィリ

ひろ‐せ【広瀬】🔗🔉

ひろ‐せ広瀬】 幅のひろい瀬。皇極紀「忍おしの―を渡らむと」

ひろせ‐いぜん【広瀬惟然】‥ヰ‥🔗🔉

ひろせ‐いぜん広瀬惟然‥ヰ‥ 江戸中期の俳人。通称、源之丞。美濃の人。芭蕉の門人。師の没後、その句を風羅念仏と唱えて、諸国を回る。編著に「藤の実」、後世「惟然坊句集」が編まれた。( 〜1711) ⇒ひろせ【広瀬】

ひろせ‐きょくそう【広瀬旭荘】‥サウ🔗🔉

ひろせ‐きょくそう広瀬旭荘‥サウ 江戸後期の漢詩人。名は謙。別号、梅墩。豊後日田の人。淡窓の弟。著「梅墩詩鈔」など。(1807〜1863) ⇒ひろせ【広瀬】

ひろせ‐じんじゃ【広瀬神社】🔗🔉

ひろせ‐じんじゃ広瀬神社】 奈良県北葛城郡河合町にある元官幣大社。祭神は若宇迦能売命わかうかのめのみこと(大忌神・広瀬河合神ともいう)。櫛玉命・穂雷命を配祀。穀物の豊熟をつかさどる神として、竜田の風神に対し広瀬の水神と称され、尊崇された。二十二社の一つ。 広瀬神社 撮影:的場 啓

ひろせ‐たけお【広瀬武夫】‥ヲ🔗🔉

ひろせ‐たけお広瀬武夫‥ヲ 軍人。海軍中佐。豊後竹田生れ。ロシア駐在武官。日露戦争中、旅順港口閉塞隊を指揮し、退船の際、上等兵曹杉野孫七を捜索して引揚げる途中、戦死。軍神として文部省唱歌にも歌われた。(1868〜1904) ⇒ひろせ【広瀬】

広辞苑 ページ 16864